「もう自分は誇らない」 L.i.C

「それでは私たちの誇りはどこにあるのでしょうか。
それはすでに取り除かれました。どういう原理によってでしょうか。
そうではなく、信仰の原理によってです。」(聖書/ローマ3:27)

人はどんなときに疲れてしまったり、失敗してしまうのでしょうか?
それは、なんでも自分の力でできる!わたしはできる!
と高慢になり、自分を誇ったときです。
私たちは、神様によって造られ、生かされているのです。
そのことを忘れて、自分の力で何かをしようとするとき、
無駄な遠回りをして、人は疲れ果ててしまうのです。

地上に置いた船をどれほど動かそうとしても、屈強な男たち十人二十人かかっても、
一トンの船一つ動かすのは容易ではありません。
しかし潮が満ちて船が浮くと、幼子が押しても船は動くようになります。
神様はみわざを行なわれる方法はまさにこのようなものです。

自分の力や才覚ででできる!と思ってやるときは、なかなかできなくても
自分が低くなって「神様、恵みの川の水を送ってください。
そしてこの困難を乗り越えさせてください」と
イエス様にしがみつくいて、重荷をゆだねるのです。
すると私たちの取るに足らない力でも、
悠々と船を動かすに至る、驚くべき不思議な人生が展開しはじめるのです。
自分の力ではなくて、イエス様の力を誇る人になりませんか?
~パワーローマ書より~

もう自分の誇りなんていらない!´∀`)ノ

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◆発行当時、韓国で「パワー」という流行語を生み出したこの一冊。教会の青年だけではなく、韓国社会にまで火をつけてしまった。みことばこそに力があるという師のポリシーがココにある。エキサイティングなローマ書講解!

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