「60年ってどうですか?」 L.i.C.

「ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。」(聖書/1コリント15:58)
イギリスで、孤児たちの父として労した、祈りの人ジョージ・ミュラーの祈りの手帳には、救霊のために多くの人々の名前が記されていました。
その記録によると、彼が10年にもわたって、同じ人のために祈り続けていることがわかります。

そればかりでなく、彼が天に召される1年ほど前に、A.T.ピアソン博士に証ししたことによると、驚くことに、何と60年以上にもわたって祈り続けている二人の人がいたとのことでした。

ミューラーの執拗な祈りにもかかわらず、彼らが未だ救われていないことについて。

彼は少しも失望していませんでした。そればかりか、ゆるぎない確信を持っていました。

「わたしは御国でこの二人に会えることを、少しも疑っていません。なぜなら、もし天の父が、この二人に対してあわれみのみわざをしようとしておられないのなら、彼ら二人のために60年以上も祈る重荷を、わたしにお与えになるはずはないからです。」

彼の祈りの確信は結実しました。彼が天に召される直前に一人が救われ、その1年後、残りの一人も救われたのです。

60年を尊い時間ととるか、無駄な浪費と取るかは私たち次第です。
 
今日私たちが目の前に見える現実も同じように、2つの視点があります。

今日、良い視点を見つけましょう。

□■□■□■□■□■□
【新しい自分に出会うための8つの習慣】1,728円
◆イエス様に出会うとき、私たちも新しい自分になる!
新しい自分になるための具体的なすべき習慣がここから学べる。

ケイタイ→http://saiwainahito.com/cgi/m_goods_detail.cgi?CategoryID=14&GoodsID=92
PC→http://www.saiwainahito.com/88_929.html
デンワ→029-864-8031

□■□■□■□■□■□

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です