不思議にも、旧約聖書で神を個人的に父と呼んだのはダビデだけである。
昔イスラエルでは、イエスが神を父と呼んだだけでも、神を冒涜したとして殺されそうになったのである。アブラハムやモーセやヨシュアなどの偉大な信仰者ですら、神を父と呼んでいない。
ダビデは父の愛を欲し、後にサウル王にかわいがられたのは計り知れない喜びであったにもかかわらず、何とダビデはその義父でもあるサウルから命を狙われるようになったのだ。父の愛を慕う思いは強くなるばかりであった。
彼は「ああ、神が私の父であったなら、どんなに嬉しいことだろう」と思った瞬間、「父」ということばが口をついて出てしまったのである。しかし、当時、そのように神に語りかけることは許されず、王という立場について初めてできたことだろう。
息子の一人にすら数えられなかったダビデを選んだ理由を、主は簡単に説明した。
「…人はうわべを見るが、主は心を見る。」（１ｻﾑｴﾙ16：7）
主にとっては、心がすべてであった。
～新刊 ソーン・バード～より
心の底から父ちゃんって神様に甘えちゃいましょう。
（*＾～＾*）ゝ
□■□■□■□■□■□
【ｿｰﾝ・ﾊﾞｰﾄﾞ 痛みの先に輝く希望】945円
平野耕一師の最新刊!!
◆痛むダビデの心から生まれてくるものは
世にも美しい賛美だった。
癒しの一冊
ｹｲﾀｲ→http://saiwainahito.com/cgi/m_goods_detail.cgi?CategoryID=198&GoodsID=712
PC→http://http://www.saiwainahito.com/197_712.html
ﾃﾞﾝﾜ→029-864-8031
□■□■□■□■□■□
★友だちに知らせたい★
お友達に転送してあげて下さい♪(^-^)
【携帯ﾃﾞｨﾎﾞｰｼｮﾝL.i.C】
↓ｹｲﾀｲﾒｰﾙへ登録(空ﾒｰﾙ送信)↓
a7000059527@mobile.mag2.com
↓PCﾒｰﾙへ登録↓
http://www.mag2.com/m/M0059527.html
■□■□■□■□■□■
◇このみことばは、皆様の支援によって発信しております。
↓夏期支援はｺﾁﾗ↓ m(_ _)m
http://www.agapenet.jp/i/sien.htm