「人を見たら天使と思え」 L.i.C

「人を見たら泥棒と思え」これはよく言われる言葉です。
でも「人を見たら天使と思え」とは誰もいいません。
人は、ほっておくと段々否定的に考え、不安や心配を起こしてしまいます。

例えば、勉強できない子を持つ親が「この子の将来が不安だ」、
と考えるのはまさにそのことです。
その子がどのようになるかは誰も分かりません。
問題は親がそう思っている考えです。
恐いのは心に描いたことが実現してしまうことです。
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「変身、プラス人間に!」 L.i.C

人のタイプにはプラス人間とマイナス人間がいると思います。
プラス人間とは、どんな人に対しても、良い点を見つけて、
どんな難しい状況でも肯定的に考え、万事を楽観的に受け止める人です。
マイナス人間は、人の欠点を探し出すのが得意手、物事を全て悪く考える人です。

人生を楽しく価値のあるものにするか否かは、
プラス人間かマイナス人間のどちらを選ぶかにより決定されるのではないでしょうか。
人により様々でしょうが、成功者の多くがプラス人間なのではないでしょうか。
プラス人間の特徴は「人生を楽しむ術を知っている」ことでしょう。
絶えず不満ばかりを持っていては、人生を心から楽しむことはできません。
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「体を使って感謝しよう」 L.i.C

皆さん、知っていましたか?
暗記が苦手な人は、体を動かしながら暗記すると記憶に残りやすいそうです。

記憶には、頭で覚える「陳述的記憶」と、
体で覚える「手続き記憶」の2種類があります。
それぞれ記憶している場所が違って、
陳述的記憶は「海馬」が大きな役割を果たしています。
ところが、この記憶は一度覚えても、結構忘れてしまうのです。

しかし、手続き記憶で中心的な役割を果たしているのは「大脳基底核」と「小脳」です。
私たちが体を動かして、失敗しながら練習するうちに、
ここにしまい込まれるので、こうして体で覚えた記憶はなかなか忘れません。
覚えた単語は忘れてしまいますが、
10年自転車に乗っていなくてもちゃんと乗ることができるのはこのためです。
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