「主人の手をなめる犬」 L.i.C

ある冬の嵐の晩、1人の人が道を歩いていました。

すると、1匹の野良犬が震えながら餓死しかかっているのを見つけました。
その人はかわいそうに思い、その犬を抱き上げて、家に連れて帰りました。
家に入ると、台所の隅に犬を優しく寝かせ、パンと温かいミルクを与えました。
そうしながら、その犬を飼うことに決めたのです。

1カ月たつうちに、死にかかっていた野良犬は、見違えるほど美しい犬になりました。

ある晩、ソファに腰掛けていると、手に何か湿っぽいものを感じました。
手元をみると、犬が自分を見上げています。
感謝でいっぱいの目をして、この主人の手を何度も何度もなめているのです。
この犬は、主人のそばに座る喜びと、誰よりも愛する主人の手をなめるという特権を味わっていたのです。

「しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」(聖書/ルカ10:42)

イエス様のそばに座り、何もしないマリヤを非難する姉のマルタに、イエス様が語った言葉です。
礼拝とは、愛する人の側にいて、その人をあがめることであり、一番大切なことなのです。

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