【2020.11.27/神様以外に主権を渡すと/Ⅱ歴36:1〜10(G・O・D)】


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聖書:Ⅱ歴36:1〜10(新改訳2017)


1 民衆は、ヨシヤの子エホアハズを選んで、彼の父に代えてエルサレムで王とした。
2 エホアハズは二十三歳で王となり、エルサレムで三か月間、王であった。
3 エジプトの王はエルサレムで彼を退位させ、この国に銀百タラントと金一タラントの科料を課した。
4 それからエジプトの王は、彼の兄弟エルヤキムをユダとエルサレムの王とし、その名をエホヤキムと改めさせた。ネコは、その兄弟エホアハズを捕らえて、エジプトへ連れて行った。
5 エホヤキムは二十五歳で王となり、エルサレムで十一年間、王であった。彼は自分の神、【主】の目に悪であることを行った。
6 彼のもとに、バビロンの王ネブカドネツァルが攻め上って来て、彼を青銅の足かせにつなぎ、バビロンへ引いて行った。
7 ネブカドネツァルは、【主】の宮の器をバビロンに持ち去り、バビロンにある彼の宮殿に置いた。
8 エホヤキムについてのその他の事柄、彼が行った忌み嫌うべきこと、彼について露見したことは、『イスラエルとユダの王の書』にまさしく記されている。彼の子エホヤキンが代わって王となった。
9 エホヤキンは十八歳で王となり、エルサレムで三か月と十日の間、王であった。彼は【主】の目に悪であることを行った。
10 年が改まると、ネブカドネツァル王は使者を遣わして、【主】の宮にあった尊い器とともに彼をバビロンに連れて行った。そして、エホヤキンの親戚ゼデキヤをユダとエルサレムの王とした。

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