【2019.11.1/G・O・D (グループ・オンライン・ディボーション)】

※映像と音声が一部乱れている部分がございます。ご了承ください。

聖書:伝道者の書 5:1〜7(新改訳2017)

1 神の宮へ行くときは、自分の足に気をつけよ。近くに行って聞くことは、愚かな者たちがいけにえを献げるのにまさる。彼らは自分たちが悪を行っていることを知らないからだ。

2 神の前では、軽々しく心焦ってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。だから、ことばを少なくせよ。

3 仕事が多ければ夢を見、ことばが多ければ愚かな者の声となる。

4 神に誓願を立てるときには、それを果たすのを遅らせてはならない。愚かな者は喜ばれない。誓ったことは果たせ。

5 誓って果たさないよりは、誓わないほうがよい。

6 あなたの口が、あなた自身を罪に陥らせないようにせよ。使者の前で「あれは過失だ」と言ってはならない。神が、あなたの言うことを聞いて怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてもよいだろうか。

7 夢が多く、ことばの多いところには空しさがある。ただ、神を恐れよ。

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