「良い人」という言葉はどういう意味でしょうか。
誰でも、良い人になる方法があります。
それは、良いものを見ることです。
見るものの違いが良い人を作り上げます。
普段から怒りやすい人がいます。
怒りやすい人はなぜそんなに怒るのでしょう。
実は、視点の問題なのです。
よく怒る人は、いつも頭に来ることばかりを見つめています。
新聞を見ても、良い記事は見過ごし、頭に来るような記事ばかりをくり返し読んで、切り取ったりもします。
誰かに会えばその記事の話を聞かせ、一人でいる時もまた思い出します。
どうして怒らずにいられるでしょうか。
視点を変えない限り、良いものは結局、その人の中にとどまらないのです。
アンテオケ教会のリバイバルがうわさになると、その知らせを聞いたエルサレム教会は、状況を把握するため、バルナバをアンテオケ教会に派遣しました。
アンテオケ教会は、新しく生まれた教会でした。
その上、多様な人種が混ざっている教会でした。
そこには多くの問題が生じました。
足りないところを挙げれば、いくらでも探すことができる状態だったのです。
ところが、アンテオケ教会に到着したバルナバが見たものは、神様の恵みだったのです。
「この知らせが、エルサレムにある教会に聞こえたので、彼らはバルナバをアンテオケに派遣した。彼はそこに到着したとき、神の恵みを見て喜び」(聖書/使徒11:・22~23)
バルナバは「神の恵み」を見て喜びました。
彼は良いものを見たのです。
彼は「良い人」でした。
今日は、視点を変えてみましょう。
「自信感」より
□■□■□■□■□■□
【自信感】1,600円+税
◆自信感を回復し、
ありのままの自分で生きよう
ケイタイ→http://saiwainahito.com/cgi/m_goods_list.cgi?CategoryID=120
PC→http://www.saiwainahito.com/88_944.html
デンワ→029-864-8031
送150円
□■□■□■□■□■□