「人には安息が必要です」 菅野直基(新宿復興教会 牧師)

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聖書:出エジプト記 31:12~18(新改訳2017)


12 はモーセに告げられた。

13 「あなたはイスラエルの子らに告げよ。あなたがたは、必ずわたしの安息を守らなければならない。これは、代々にわたり、 わたしとあなたがたとの間のしるしである。 わたしがであり、あなたがたを聖別する者であることを、あなたがたが知るためである。

14 あなたがたは、この安息を守らなければならない。これは、あなたがたにとって聖なるものだからである。これを汚す者は必ず殺されなければならない。この安息中に仕事をする者はだれでも、自分の民の間から断ち切られる。

15 六日間は仕事をする。 しかし、 七日目はの聖なる全き安息である。 安息日に仕事をする者は、だれでも必ず殺されなければならない。

16 イスラエルの子らはこの安息を守り、永遠の契約として、代々にわたり、この安息を守らなければならない。

17 これは永遠に、わたしとイスラエルの子らとの間のしるしである。それはが六日間で天と地を造り、七日目にやめて、休息したからである。」

18 こうして主は、シナイ山でモーセと語り終えたとき、さとしの板を二枚、すなわち神の指で書き記された石の板をモーセにお授けになった。