「神が聖として下さる」 小川美和(清瀬キングダムチャーチ伝道師)

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旧約聖書:レビ記 7:1~10


1 代償のささげ物についてのおしえは次のとおりである。このささげ物は最も聖なるものである。

2 代償のささげ物は、全焼のささげ物を屠る場所で屠る。そして、その血を祭壇の側面に振りかける。

3 その脂肪はすべて献げる。すなわち、あぶら尾と内臓をおおう脂肪、

4 二つの腎臓と、それに付いている腰のあたりの脂肪、さらに腎臓とともに取り除いた、肝臓の上の小葉である。

5 祭司はそれらを祭壇の上で、への食物のささげ物として、焼いて煙にしなければならない。これは代償のささげ物である。

6 祭司の家系に属する男子はみな、これを食べることができる。それは聖なる所で食べなければならない。これは最も聖なるものである。

7 罪のきよめのささげ物と代償のささげ物についてのおしえは一つである。代償のささげ物は、それを用いて宥めを行う祭司のものとなる。

8 祭司が、ある人の全焼のささげ物を献げる場合、献げた全焼のささげ物の皮はその祭司のものとなる。

9 さらに、かまどで焼いた穀物のささげ物はすべて、また鍋や平鍋で作られたものはすべて、それを献げる祭司のものとなる。

10 しかし、油を混ぜたものや、乾いたままの穀物のささげ物はすべて、アロンの子ら全員のものとなり、等しく分けることとする。