分かち合いや感想は↓までお送りください。番組の中で紹介させていただきます。
「愛でん」事務局(idnfmission@gmail.com)
ーーー
G.O.Dとは、グループ・オンライン・ディボーションの略称です。
※この放送は、5月31日(火)配信されました。映像と音声が一部乱れているところがございます。ご了承ください。
※この放送や、「月刊幸いな人」の購読、ディボーションの学び(やり方)についてのお問い合わせは、「愛でん」事務局(idnfmission@gmail.com)まで、お気軽にご連絡ください。
【G.O.Dライブ配信】使1:1〜11(新改訳2017)
1 テオフィロ様。私は前の書で、イエスが行い始め、また教え始められたすべてのことについて書き記しました。
2 それは、お選びになった使徒たちに聖霊によって命じた後、天に上げられた日までのことでした。
3 イエスは苦しみを受けた後、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。四十日にわたって彼らに現れ、神の国のことを語られた。
4 使徒たちと一緒にいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
5 ヨハネは水でバプテスマを授けましたが、あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられるからです。」
6 そこで使徒たちは、一緒に集まったとき、イエスに尋ねた。「主よ。イスラエルのために国を再興してくださるのは、この時なのですか。」
7 イエスは彼らに言われた。「いつとか、どんな時とかいうことは、あなたがたの知るところではありません。それは、父がご自分の権威をもって定めておられることです。
8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」
9 こう言ってから、イエスは使徒たちが見ている間に上げられた。そして雲がイエスを包み、彼らの目には見えなくなった。
10 イエスが上って行かれるとき、使徒たちは天を見つめていた。すると見よ、白い衣を着た二人の人が、彼らのそばに立っていた。
11 そしてこう言った。「ガリラヤの人たち、どうして天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになります。」
—
「ディボーションTV」とは?
2002年4月から放送しているキリスト教福音放送の長寿番組です。
最新の放送はこちらから→http://agapetv.jp
毎日の聖書箇所は、
月刊ディボーション誌「幸いな人http://saiwainahito.com 」を使用しております。
グループ・ディボーションを日・火・木に、
ショートメッセージを月・水・金曜日に更新。
無料でお届け中!
聖書全体のテーマ、それは、天地創造からキリストの再臨、天の御国の成就に至るまで、一貫して「神の国とその義」であると言えるのではないでしょうか。
イエス様は3つの方法を用いて、このことを伝えられました。
◆聖書の悟り・・・・預言や律法の書の内容を悟られてくださいました。
◆御国のたとえ・・・わかりやすいたとえを用いて、天国の価値観を語られました。
◆しるしと奇跡・・・しるしと奇跡を通して聖霊のご臨在とご支配を表されました。
イエス様はこのようにして、弟子たちが信仰に固く立って生きるように教えられたのです。
本番組もこの方法に基づいて制作しております。
ディボーションTVは、さまざまな著名教会の牧師、伝道師、宣教師などから、メッセージを頂いております。
日々必要な聖書のことばを分かりやすくポイントを押さえて解説しております。
ディボーションアイテムとして、毎日新しいみことばでリフレッシュしてください。