まだ記憶に新しい昨年2010年に起きたチリ鉱山事故は全世界に衝撃と大きな感動を与えました。
何より驚かされたのは、地底700mに2ヶ月以上も閉じ込められながら、彼らが決して希望を失わなかったことです。
捜索のテント村は「エスペランサ(希望)」と名づけられ、救出作戦中に誕生した閉じ込められている作業員の娘にもその名がつけられました。
1番最初に救出されたフロレンシオ・アバロスさんは、「私達は33名ではなかった。神が共にいて下さったから、34名だった。」とコメント。
14番目に救出されたビクトル・サモラさんは、被災生活中に、イエス・キリストが33歳で亡くなったとされていることから
「私たちは33人。神は33歳。奇跡のような偶然。だからそれは、前に進むための力を私に与えてくれる。」という言葉を地上に送ったそうです。
また24番目に救出されたホセ・エンリケスさんは、福音派の牧師で、精神的支柱でした。
私たちもどんな状況にあろうとも、
「約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。」(聖書/ヘブル10:23)
(* ̄0 ̄)/ エスペランサ!!
~世界中で語り継がれている希望物語~より抜粋
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