「幸せの扉を開く」 L.i.C

現在、私たちは便利な生活をしていますが、果たして昔の人に比べて幸福と言えるでしょうか。

残念ながら現代人の人生は、飢え渇いて魂が沈滞しています。

このような人生には一つの共通点があります。
それは「感謝」がないということです。
幸福になるためには、感謝に目を留めなければなりません。

多くのものを持っていれば幸福になるのではなく、感謝する人が幸福になれるのです。

感謝する人は、幸せです。
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「大富豪の母からの遺産」 L.i.C

石油王ロック・フェラーが子どものころ、隣の家の農園を手伝って、もらった賃金を母に見せると、母は二つの袋を用意して言いました。
「この小さな袋にはあなたが稼いだお金の中から十分の一を入れて神様に捧げなさい。残りのお金はこの大きな袋に入れて使いなさい。」

彼はこの母の言葉を守り、学校に入る前から天に召されるまで一度も忘れることなく、十分の一を捧げる習慣を持つようになったのです。

彼は後のインタビューで、世界一の富豪になったのは、母が残してくれた『信仰の遺産』を頂いたからだと話しています。
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「私って・・・」 L.i.C

私たちはいつも、自分のことをどのように言っているでしょうか?

「私ってダメ」「私ってへん」「私って祝福されてない」・・・なんて、自分のことを悪く言っていることはありませんか?

あなたはこの天地を造られた神様に造られた存在であり、神様は良いものを造られます。

神様の造ったものに対して、
「神様の造ったものはダメね」「神様の造ったものは不細工ね」「神様の造ったものって祝福されてないね」と言いますか?
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「いただいたもの」 L.i.C

周りをぐるっと見渡すと、意外と私たちが自らの手で手に入れたものではないものが結構あります。

才能や時間、環境、他にも色々あることでしょう。

それらをどの様に使うか、誰のために、何のために使うかによって生み出す実は変わってきます。

ハンナ→「この子のために、私は祈ったのです。主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。それで私もまた、この子を主にお渡しいたします。この子は一生涯、主に渡されたものです。」こうして彼らはそこで主を礼拝した。」(聖書・1サムエル:27、28)
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「月明かりが天を照らしてました」 L.i.C

ちょっとへこんだ時に夜空を見上げたら、大きな月の明かりが天に向かって輝きを放っていました。

うわぁ~、綺麗だな~って見ていたら。

心にこの聖書のことばが浮かんできたんです。

「したがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。」(聖書・ヘブル7:25)
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