「あなたらしく」 L.i.C

私たちの人生は本来、画一的なものではありません。
自分らしい人生を歩もうとするなら、
人と違っても構わないのです。
人と比較して、優越感や、劣等感を抱くのも、
両方ともいいことではないと思います。

どんなに立派そうな生き方も、それが他の人のものであるなら、
それにあこがれているだけでは、何も生み出せません。
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「肯定的になる方法」 L.i.C

いやなことがあると、必要以上に気を腐らせて、
否定的なことばかり考えてしまうことがあります。
いやなことが次々と頭に浮び、
どうしょうもなくなってしまうのです。

しかし、どうせ自分なんてと、
ひねくれて自分を悲劇のヒーローやヒロインになっても、
何の良いこともありません。

自己憐憫の奴隷になることは、人生を浪費していることなのです。
むしろ、神様を信じて、信仰を持ちましょう。
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「何があっても変らない」 L.i.C

私たちは些細なことで一喜一憂してしまうものです。
自分の気分なども、思っている以上にコントロールしにくいものです。

考えてみれば、自分自身が感情的な動物であるのに加えて、
話す相手も感情的な存在なのですから、
本当の安定感を求めるのはとても無かしいことかもしれません。

同じ人の口から出る言葉も、ある時は嬉しく聞こえ、
別のときは負担を感じたりするのです。
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「季節感が鈍くなる」 L.i.C

「このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、
わたしの口からあなたを吐き出そう」(黙示録3:16)

最近はすっかり季節感がなくなりました。
エアコンは一年中同じような気温を提供しています。
野菜や果物は季節を問わず手に入ります。
確かに生活は豊かで、便利になりました。
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「恵みの小切手」 L.i.C

「わたしは、わたしの契約を破らない。
くちびるから出たことを、わたしは変えない」(詩篇89:34)

あなたの前に、額面で何億円という小切手あるとします。
しかし、どんな高額な小切手でも、
受取人名があなたでなければ、なんの利益もありません。
聖書の中には、神様が私たちに与えてくださった
約束に満ちています。
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