人間関係の中で傷ついた時、その傷を隠したり、平気なふりをし続けてはなりません。
そうすると、心のキズが処理されずに残り、生きるパワーが弱くなってしまうのです。
では、傷ついた時にはどうすればよいでしょう。
1.まず、傷ついたことを認める。
キズを見ないようにするのではなく、悲しい時や怒りを覚えた時は、それを認めましょう。
“「傷ついた時」 L.i.C” の続きを読む
人間関係の中で傷ついた時、その傷を隠したり、平気なふりをし続けてはなりません。
そうすると、心のキズが処理されずに残り、生きるパワーが弱くなってしまうのです。
では、傷ついた時にはどうすればよいでしょう。
1.まず、傷ついたことを認める。
キズを見ないようにするのではなく、悲しい時や怒りを覚えた時は、それを認めましょう。
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アフリカの宣教師リビングストンは、ある時奥地にあるコンゴに行くよう神様の促しを受けました。
コンゴに向かって出発したリビングストンは、ある部族の村に到着しました。
この部族の習慣では、よそ者を村に入れる場合、酋長がその人の持ち物から好きな物を選び取り、代わりに酋長の持ち物をその人に授けるという儀式が必要でした。
リビングストンは、神様にこう祈りました。
「主よ、どうかヤギだけは取り上げられないようにお願いします」
“「最高のプレゼント」 L.i.C” の続きを読む
よく「神様は、私たちが話すよりもよく聴くようにと、口を一つ、耳を二つつくられたのだ」と言ったりしますよね。
ところで、「聴く」にも、いろいろな聴き方があります。
聴いているのに相手が満足していないなら、聴き方に少し問題があるのかもしれません。
相手にきちんと向き合い、相手の感情に共鳴するためには、自分の意見を脇に置かなければなりません。
ドラムをたたいた時に音が響くのは、中が空洞だからです。
同じように、相手が話しているのに「どう返事をしようか」「どうやって相手に間違いを認めさせようか」とばかり考えていると、相手の言いたいことを受け取ることができなくなってしまうのです。
“「ステキな聴き方」 L.i.C” の続きを読む
アメリカへの留学を希望していた私は、
心を熱く燃やして祈っていました。
すると、22歳の時に留学の道が開けました。
ところがいよいよ留学間近になった時、恐れが私の心に語りかけてきました。
「お前はアメリカ留学に成功できると思うのか。英語もできなければ、お金もない。日本人がいない場所でどのように生活するのか」
“「恐れがささやく時」 L.i.C” の続きを読む
ウォルト・ディズニーのバンビの話の中で、一匹の母親の鹿が、
子鹿にこう言う場面があります。
「何も良いことが言えないなら、一言も言ってはいけませんよ」
これは聖書的な話ではありませんが、この言葉には多くの真理が含まれています。
“「告白の力」 L.i.C” の続きを読む