「想像を超えた愛が」 L.i.C

うつはつらいものです。
その原因は何であれ、戦いなしに去っていくことはありません。
でも、落胆しないでください。

父なる神様は、私たちがまだ敵であったときに御子をわたしたちのために送ってくださったのですから、まして私たち神の子どもとされた今、神様がご自分の愛と慈愛を差し控えるなどと考える理由は全くありません。

そのことを信じますか。
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「きっとお膳立てが」 L.i.C

私たちの神様の特徴の一つがこれだと思います。

イエス様が乗られるロバの子を探しに行かせた時、すでに用意されていました。

イエス様が最後の晩餐をとる会場もすでに用意されていました。

「しかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先に、ガリラヤへ行きます。」(聖書・マルコ14:28)

そして、復活された時も先回りしてガリラヤで待っておられました。
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「もう一つの盾の使い方」 L.i.C

「これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。」(聖書/エペソ6:16)

神様を信じる人であれ、信じない人であれ、私たちは必ず悪魔の火矢(試み)を受けています。

経済的な火矢
人間関係の火矢
将来に対する火矢
肉体的な病気や誘惑の火矢

その矢がどこに当たるかが問題なのです。
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「生かすことばを」 L.i.C

イエス様の弟子の一人にトマスがいます。彼は何かと否定的なことばをはいていたようです。

ラザロという人が病気になったという知らせを聞いて、イエス様はユダヤに行こうとされました。

しかし、弟子たちはそれを引きとめました。なぜなら、ユダヤには、イエス様のいのちを狙っている人々がいて、非常に危険だったからです。

そこで、トマスがこう言いました。

「私たちも行って、主といっしょに死のうではないか」(聖書/ヨハネ11:16)
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「恐れを砕こう」 L.i.C

「…なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。」(聖書/1ヨハネ4:18)

神様は、恐れをもって働くことには刑罰が伴うとおっしゃっています。

ですから逆に、神様に対して確信を持つ人は勝利の中を歩んでいけるのです。神様に出会い、信じて歩んでいくとき、私たちの心から恐れがなくなります。

創世記15章でアブラハムは敵の王たちを退けた後、不安になってしまいました。カナンの諸王たちがまた連合軍をつくって自分たちに攻め込んで来たらどうしようと思ったのです。
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