「マッシ スムニダ」 L.i.C

ワンポイント・ハングルです。

「おいしいです」は、韓国語で
「マッシ スムニダ」

「あなたのみことばは、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです。」(聖書・詩篇119:103)

食べ物に好き嫌いがありますか?

しかし健康なからだをつくるためには好き嫌いなく、いろいろなものを食べることが大切です。

食べたものが、からだとなるからです。
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「晩鐘」 L.i.C

「主に信頼して善を行なえ。地に住み、誠実を養え。」(聖書・詩篇37:3)

収穫の秋です。畑では色々な物が収穫されています。それらを見て分かることは必ず蒔いた種は刈り取るということです。

聖書は野菜だけではなく、誠実の種を巻くと神様の豊かさと祝福を刈り取ることができると約束しています。

画家ミレーの名画の中に「晩鐘」という、誰もが知っている有名な絵があります。

この絵の原題は「L’Angelus」と言い、「祈り」と意味です。
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『「母の日」制定』 L.i.C

「母の日」は、アンナ・ジャービスという一人の女性教師の献身的な努力によって始まった。

アンナの母マリーは、娘アンナと教会の日曜学校の生徒たちに十戒の中の5番目の戒めである「父母を敬いなさい」を強調していた。

そんなマリーが病気で世を去ると、母親の愛に感謝することができる日が制定されたらと考え、母の日の制定のために一人で祈り始めた。

しかし、周囲の反応は、意外と冷たいものであった。
その後アンナは、実業家のワナメーカーに会い、彼が積極的に助けてくれたため、実現することになった。
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「世界初、史上最大の百貨店王」 L.i.C

この方をご存知でしょうか?
「ジョン・ワナメーカー」

貧しい家庭に生まれ、小学校も2年生までしか行けなかった。
23歳の時に始めた洋服店が、50年後に13,000人の社員、売り場空間だけで54,000坪の世界最大の百貨店となり、5万人を越える人が毎日出入りするまでになった。
それでも彼は、教会を愛し、神を一番にする姿勢をみじんも変えなかった。
そんな彼を神はさらに大きなポジションにつけ、大胆な働きをさせた。
1889年、アメリカの郵政長官に任命されたワナメーカーは、大きな郵政改革を行う。
YMCA(キリスト教青年会)の会長に選出され、東京、韓国、インドをはじめ、世界中にYMCA会館を建設した。
全米で母の日を制定し、アメリカPGA(プロゴルフ協会)の創立を担い、世界日曜学校総裁に選出された。
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「3年」 L.i.C

昨日、21年間の現役生活を終えたフルイニング出場の世界記録を持ち「鉄人」と呼ばれたプロ野球選手の金本選手。
いつも全力でプレイし、ある時は骨折をしながら片腕一本でヒットを打つ姿はまさに鉄人でした。

決して順風満帆なプロ野球人生ではありませんでした。
引退会見で、プロ入りした最初の3年と最後の3年は本当に「こんな苦しい人生あるのか」というくらい苦しかったそうです。

最初の3年は練習がきつくてついて行けなくて、いつクビになるのかという思いで。
最後の3年はケガで思うように体が動かずに。
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