この方をご存知でしょうか?
「ジョン・ワナメーカー」
貧しい家庭に生まれ、小学校も2年生までしか行けなかった。
23歳の時に始めた洋服店が、50年後に13,000人の社員、売り場空間だけで54,000坪の世界最大の百貨店となり、5万人を越える人が毎日出入りするまでになった。
それでも彼は、教会を愛し、神を一番にする姿勢をみじんも変えなかった。
そんな彼を神はさらに大きなポジションにつけ、大胆な働きをさせた。
1889年、アメリカの郵政長官に任命されたワナメーカーは、大きな郵政改革を行う。
YMCA(キリスト教青年会)の会長に選出され、東京、韓国、インドをはじめ、世界中にYMCA会館を建設した。
全米で母の日を制定し、アメリカPGA(プロゴルフ協会)の創立を担い、世界日曜学校総裁に選出された。
“「世界初、史上最大の百貨店王」 L.i.C” の続きを読む