「ソウル・サーファー」 L.i.C

ソウル・サーファーとは、「競争などを好まず、家族と共に平和に暮らし、純粋に海や自然を愛し、純粋にサーフィンを楽しむサーファー」
の事で、簡単に使う言葉ではなく、ハワイアン達が本物と認めるサーファーに尊敬の意味を込めて使う言葉。

ハワイのクリスチャンホームに生まれたべサニーは、幼い頃からサーフィンを始め、13才にしてスポンサーがつきプロを目指す天才少女と注目されてきた。
そんなある日、突然サメに襲われた時に一変する。
4mもあるサメに襲われ、体内の60%の血液を失った。
一命をとりとめたものの、彼女は左腕を失ってしまったのだ。
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「上着を脱ぎ捨てろ!」 L.i.C

「すると、盲人は上着を脱ぎ捨て、すぐ立ち上がって、イエスのところに来た。」(聖書/マルコ10:50)

同じ会社の中に何年もいると、会社の問題が見えなくなってしまう場合があるそうです。
それを新人社員が気づいたりします(その新人もいつか見えなくなります)。
人間は経験や実績を重ねるてくると盲点ができて、物事の本質が見えなくなることがあるのです。
盲人はイエス様に呼ばれて、目を開くことを願いました。
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「ただいま工事中!」 L.i.C

私たちは、他人のことを、ああだこうだと評価してしまいがちです。
人は誰でも「工事中」つまり変えられる過程であることを知らないからではないでしょうか?

聖書に出てくる12弟子のペテロもまた、「工事中」から変えられた一人です。
彼はもともとは、いつどうなるかわからない、落ち着きのない性格でした。
「静かにしていなさい」といえば騒ぎ、「目覚めていなさい」といえば眠り、「進み出ろ」という時には尻込みをするという性格でした。
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「気休めより本物がいい!」 L.i.C

「わたしは失われたものを捜し、迷い出たものを連れ戻し、
傷ついたものを包み、病気のものを力づける。
わたしは、肥えたものと強いものを滅ぼす。
わたしは正しいさばきをもって彼らを養う。」(聖書/エゼキエル34:16)

私が小さい頃、家の近くに売店がありました。
そこでお菓子を買おうとすると、カールとかっぱえびせんとポテトチップス、
そして、チョコがいくつか売ってありました。
ちなみにチョコベイビーが好きでした。飲み物はペプシ、コーク、ルートビア、ベストソーダ。ですから、選ぶ自由があまりなかったのです。
今はスーパーに行くと、何百種類ものお菓子、ドリンクがあります。選ぶこと自体がたいへんです。
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「それにもかかわらず」 L.i.C

「もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い」(聖書/箴言24:10)

神様の夢とビジョンを持った人にとって、一番恐ろしい敵は何だと思いますか?
それは「失望」です。「失望」はサタンの一番強い武器なのです。

有名な彫刻家カポッチは、多くの羨望と尊敬を受けていました。
しかしある日、彼は不幸な事故に見舞われてしまいました。 “「それにもかかわらず」 L.i.C” の続きを読む