愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。(1ヨハネ4:18)
愛の特質の一つは恐れがないことです。
危険を感じた親が、我が子を守ろうとする行為には
恐れ以上に我が子への愛が働きます。
しかし人は弱いので、打算的にもなります。
人生の重大な場面で、さまざまな利害関係が働き、
人は愛の意味と価値を失ってしまうのです。 “「恐れない」 L.i.C” の続きを読む
愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。(1ヨハネ4:18)
愛の特質の一つは恐れがないことです。
危険を感じた親が、我が子を守ろうとする行為には
恐れ以上に我が子への愛が働きます。
しかし人は弱いので、打算的にもなります。
人生の重大な場面で、さまざまな利害関係が働き、
人は愛の意味と価値を失ってしまうのです。 “「恐れない」 L.i.C” の続きを読む
ウェイン・コデイロ牧師の証しです。
私の楽しみの一つに、教会対抗のソフトボール・リーグがあります。
ある時、5対3で私たちのチームがリードしていました。
すると負けず嫌いな相手の投手は、バッターボックスに私が立つ前に投球するのです。
私が審判に「バッターボックスに立つまで待つべきですよね」と尋ねると、相手はますます怒り、今度は私がバッターボックスに立ってもボールを投げようとしません。
審判は彼に落ち着くよう注意し、試合は続行されました。
“「人からの評判」 L.i.C” の続きを読む
今は、孤独を感じることが圧倒的に少なくなってきました。
孤独を紛らわせるものが、たくさん普及しているからです。
車にいる時にはラジオや曲を流し、
空いた時間にはメールをしたり、携帯をいじる。
こんな風に時間を過ごしているうちに、あっという間に一日は過ぎてしまいます。
しかし、孤独の中でこそ、神様にもっと近づくことができます。
預言者エリヤは大きな働きを行った後、疲れ果ててしまいました。
死を願って、一人で山に登り、そこで神様の声を聞いたのです。
“「孤独の時」 L.i.C” の続きを読む
「主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから」(聖書/詩篇23:3~4)
哲学者のキルケゴールは、「人生は後から理解できるものだ」と言いました。
ダビデは自分の人生を振り返った時、「神様が自分の人生を導いてくださった」ことをはっきり理解しました。さらにその導きは「ダビデの名前のために」ではなく、「神様の御名のために」なされたことを知っていたのです。
“「御名のために生きる」 L.i.C” の続きを読む
アメリカの精神科医であるスピッツ博士が、3カ月に渡ってある研究をしました。
スタッフが多忙なため、孤児10人に対して保育士1人しか割り当てられない孤児院で、赤ちゃんの反応を見たのです。
その結果、何と30%の赤ちゃんが1歳までに死んでしまったのです。
反対に、ある孤児院では衛生状態が悪かったにもかかわらず、掃除道具入れ近くのベッドの子どもが健康であることに関心が持たれました。
調査の結果分かったことは、掃除をする女性が道具を出し入れするたびに近くにいる赤ちゃんを抱き上げ、あやしていたことが分かりました。
この赤ちゃんは愛されていたのです。
“「関心を持とう」 L.i.C” の続きを読む