「イエス様ってどんな人?」 L.i.C

イースターを待ち望むこの期間、イエス様ってこんな人だよって
誰かに話してみませんか?

「一人の生涯が与えた影響」という本にこんなこんな言葉があります。
2000年前、人間の生命法則とは別に、一人の人がお生まれになった。
この人は、貧しく蔑視の中で育てられ、
遠くに旅することもなく、高い教育を受けたこともなかった。
しかし、幼子の時、王を驚かせ、少年の時には学者たちを驚かせ、
彼が伝道を始めてからは自然の法則を支配し、海の水の上を歩き、
彼は多くの病人をいやし、死んだ人をよみがえらせた。
しかし、彼はその代償を求めたことは一度もなかった。
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「感謝拡大再生産」 L.i.C

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事に感謝しなさい。」
(聖書/第一テサロニケ5:16~18)

悲しい時に喜ぶことはできない。信仰が強くないと絶えず祈ることも難しい。
でも、自分の意志によって、どんなことにも感謝することはできるはずだ。
そう思って、私はできるだけ感謝してきたつもりだし、他の人にも感謝するように勧めてきた。
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「大逆転の喜び!」 L.i.C

もうすぐイースター(復活祭)がやってきます。
イースターまでの6週間を「レント」といい、
イエス様の喜びの復活を待ち望みつつ、
十字架の受難を感謝して、祈りと分かち合いをして過ごす期間です。

ユダヤ人には「プリム」というお祭りがあります。
聖書のエステル記に記されているように、ユダヤ人は、ハマンの「ユダヤ人大虐殺計画」により絶滅させられるはずでした。
けれども、そこから大逆転して、陰謀に加わった人たちに報復して大勝利を納めたのです。
それは彼らにとって忘れることのできない喜びの日であり、今もその日を大切にして「プリム」と呼び、祝宴の日として盛大にお祝いしています。
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「感情に流されない」 L.i.C

もし誰でも私を愛するならば私の言葉を守るであろう。(ヨハネ14:23)

私たちは感情の動物です。
朝とても気分が良くても、夕方には落ち込んだりするのです。
そんな時、自分の信仰までも大きく左右されてしまい、信仰も落ち込んだりしがちです。
クリスチャンは、肉の感情と信仰の感情にも左右されない事が大切です。
この二つを混同すると、信仰も自分の感情に支配されてしまいます。 “「感情に流されない」 L.i.C” の続きを読む

「いつも喜んで!」 L.i.C

いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。(ピリピ4:4)

この言葉はパウロというイエスの弟子あ獄中で書いた手紙の中の言葉です。
いつ死刑になるか分からない不安な時ににこれを書いたのです。
自分は幸福ではないと考えている人が沢山います。
その人たちは、自分が不幸である理由をいくつも並べる事ができます。 “「いつも喜んで!」 L.i.C” の続きを読む