「この子のために、私は祈ったのです。主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。」(聖書/1サムエル1:27)
みなさんには、自分のために祈ってくれるハンナのような祈り手はいますか?
祈りは目には見えませんが、祈りによって天の御座が動かされ、どれだけ神様が働かれるかは、体験したことがある方なら分かるでしょう。
海外に出て行く宣教師になる人たちがまずすることは、祈りのチームを作ることです。
祈りのバックアップがなければ、宣教は進まないからです。
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「自分のもつ雰囲気に注意しよう」 L.i.C
あなたの口から出る言葉は、どのような雰囲気をもっているでしょうか。
物事に対して前向きな、積極的な考えをもっていると、何気なく話す言葉の端々にもその心構えは如実に現われるものです。
逆に、否定的、消極的な思いで心が満ちていると、話す内容も、雰囲気も決して明るくはなりません。
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「ステイ・クール」 L.i.C
「この出来事の後、アハシュエロス王の憤りがおさまると、王は、ワシュティのこと、彼女のしたこと、また、彼女に対して決められたことを思い出した。」(聖書・エステル記2:1)
王様は、言うことを聞かなかったことに腹を立てて、怒りと酒の勢い余って王妃ワシュティを首にしてしまいました。
自慢のお気に入りの奥様を解雇してしまったのです。
怒りと宵がさめて、我に帰ると「後悔先にたたず」
大変なことをしてしまったとに気づきました。
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「不敬事件」 L.i.C
『それで、王の門のところにいる王の家来たちはみな、
ハマンに対してひざをかがめてひれ伏した。
王が彼についてこのように命じたからである。
しかし、モルデカイはひざもかがめず、ひれ伏そうともしなかった。』(聖書/エステル 3:2)
明治から大正時代に活躍した内村鑑三(1861-1930)は、第一高等学校の講師職にあった1891年、
教育勅語に敬礼しなかったために、教壇を追われました。
内村は、神でもない教育勅語の書かれた紙に敬礼することは、偶像礼拝につながると考え、軽く会釈する程度にしました。
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「本気の本気の祈り」 L.i.C
今の日本は、本当にたくさんの危機をかかえています。
大震災に、原発問題、経済問題などなど・・・・・
テレビを見ても、毎日、問題点と政治批判が報道されています。
なかなか復興しない被災地に心痛めている方も
たくさんいると思います。
何かできることをしたい・・・と思い、実際されている方も多いことでしょう。
けれども「あなたはそんな日本のために、心から本気で祈っていますか?」
と問いかけられたとき「はい、祈っています!」と胸をはって答えられるでしょうか?
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