「……彼らは、不正な利を得るために、教えてはいけないことを教え、家々を破壊しています」(聖書/テトス1:11)
宗教は、いつの時代も商売の道具になってきました。
「人はなぜだまされるのか?」という本がありますが、
なぜだまされるかというと、その人に欲があるからです。
お金が欲しい人は、金儲けの話にだまされます。
誰かに愛されて依存したい人は、結婚詐欺に遭います。
自分の人生に責任を取りたくない人は、カルトにだまされます。
教会においても、不正な利を得るために間違った教えをする人たちがいて、
多くの人がだまされていたのです。
信仰を持てば、いろいろな祝福があると考えて、
繁栄を求めて教会に来る人はだまされます。
繁栄や祝福は副産物であり、本質的なことではありません。
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