「サウルもヨナタンも、愛される、りっぱな人だった。
生きているときにも、死ぬときにも離れることなく、
鷲よりも速く、雄獅子よりも強かった。」(聖書・2サムエル1:23)
これは、ダビデが自分のいのちを狙い続けたサウルの死後、
サウルのために作った歌の一節です。
この歌には、自分のいのちを狙った悪い人的な言葉や憎しみは一切なく、
むしろ彼を勇士としてたたえる内容だけでした。
「サウルもヨナタンも、愛される、りっぱな人だった。
生きているときにも、死ぬときにも離れることなく、
鷲よりも速く、雄獅子よりも強かった。」(聖書・2サムエル1:23)
これは、ダビデが自分のいのちを狙い続けたサウルの死後、
サウルのために作った歌の一節です。
この歌には、自分のいのちを狙った悪い人的な言葉や憎しみは一切なく、
むしろ彼を勇士としてたたえる内容だけでした。
「ギデオンはその御使いに言った。
「ああ、主よ。もし主が私たちといっしょにおられるなら、
なぜこれらのことがみな、……」(聖書/士師記6:13)
ギデオンは、強力なミデアン人の攻撃を受け、逃げ隠れていました。
そこに天のみ使いが現れて、開口一番、ギデオンが発したのが今日の聖書。
なぜ?
どうして?
クリスチャンなのに?
特に悪いことしてないのに?
って言いたくなることが、ループ(ぐるぐるまわる)することってありますよね。
私たちはだれも、偶然に生まれたのではなく、
神様のご計画の中で今の時代に生まれ、するべき使命があるのです。
カイロのマザーテレサと呼ばれる、ママ・マギー・ゴブラン女史は、
医者の娘として生まれ、派手な生活を送っていました。
時間を見つけては海外旅行へ出かけ、宝石やブランド品を買いあさっていました。
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神様のためだからといって
人間的としてすべきことをおろそかにすることを
イエス様は喜びません。
だからといって、そちらを優先して
神様の使命をあきらめることも喜ばれません。
“「心配はいらない」 L.i.C” の続きを読む
「だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも
すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」
(聖書/マルコ11:24)
私たちは日々生活で、主にどうしても答えていただきたいと思い祈ります。
そして、聖書を読んだり、説教を聞く中で、
神様の生きた御言葉の約束をいただき、
天にも昇る気持ちになります。
しかし、すぐに何も起こらないので、「あれは私の思い込みだったのか」
と疑うような時もあります。
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