「一番得をするのは誰」 L.i.C

自分のことはよく見えないのに、人のことというのは実によく見えるものです。
だから批判もしやすいのですね。
でも、表面だけを見て、個人的な判断で批判をするのはよくないことだと思います。
人を裁けば、あなたも神様から裁かれるからです。

「さばいてはいけません。さばかれないためです。」(聖書/マタイ7:1)

ある人の短所が、別の人から見れば長所に見えることがあります。
自分は長所だと思っていたことが、他の人にしてみれば短所に映ることもあります。
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「主人の手をなめる犬」 L.i.C

ある冬の嵐の晩、1人の人が道を歩いていました。

すると、1匹の野良犬が震えながら餓死しかかっているのを見つけました。
その人はかわいそうに思い、その犬を抱き上げて、家に連れて帰りました。
家に入ると、台所の隅に犬を優しく寝かせ、パンと温かいミルクを与えました。
そうしながら、その犬を飼うことに決めたのです。

1カ月たつうちに、死にかかっていた野良犬は、見違えるほど美しい犬になりました。
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「心の光を灯そう」 L.i.C

ある牧師の証しです。

彼は幼い頃、両親を相次いで失い、残された兄弟3人で生活をすることになりました。
彼は当時北海道住んでいたのですが、ある冬の年末、家が停電になってしまったのです。
電線が寒さで凍りつき、強風によって電線が切れてしまったのです。

極寒の地、修復には1カ月かかりました。
父も母も亡くなり、寂しい心に家も真っ暗……
彼は次第に人との交流もわずらわしくなり、心はねじれていくばかりでした。

そんな風に過ごしていた大晦日、叔父がローソクの火だけでは暗いからと、ランプを持ってきてくれたのです。
その時のまぶしい光を、彼は忘れられないと言います。
人の心とは何と温かいのだろうかと、叔父さんの優しさに、ランプの光以上の明るさを感じたそうです。

私たちの心には、神様によって、ランプの光以上の温かさが満ちあふれているのです。
私たちの持っている優しさが、きっと誰かを幸せにするでしょう。

「あなたがたは、世界の光です。」(聖書/マタイ5:14)

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「疑わないことの大切さ」 L.i.C

信仰生活は、いつも順風満帆の時ばかりではありません。
自らの信仰が揺さぶられ、イエス様がはっきりと見えなくなってしまうことがときどき起ります。

K姉は結婚してからしばらく子どもが与えられませんでしたが、やがてM君という男の子を授かり、元気で素直な子どもに成長していきました。ところが彼が3歳になってまもなく、骨髄性白血病になってしまいました。
K姉にとってこのことは死が宣告されたような、とてもショックな出来事だったに違いありません。

さっそく入院し治療が始まりましたが、幼い子どもにとっては大変な苦痛に耐えなければならない治療でした。
K姉は手術に必要な同じ型の骨髄液を探すために、あらゆる手だてを尽くしました。
より効果的な治療ができるようにと、施設の整った病院に移ったりもしました。
しかし、結局同じ型の骨髄液が見つからず、別の方法で手術することになりました。
その手術は自らの良い状態のときの血液を採取して、再注入するというものです。

しかし、このように状況の中で、ふと、主がここまで生かしてくださったのだということに気がつきました。
手術ができる状態にまで導いてくださったのだということに気づいたのです。
そして改めて、主に感謝し、平安を得ることができたのです。
彼は必ずいやされると確信して手術に臨みました。
そして、見事に成功し、担当した医師が驚くほどの速さで回復していったのです。

「主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、そのしもべイスラエルをお助けになりました。」(ルカ1:54)

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「注がれた愛」 L.i.C

1945年8月6日、広島に原爆が落とされました。
20万人のいのちが失われ、被爆した多くの人々が病院に運ばれました。
その中で、「お産だ!」という声が上がったのです。

皆自分のことで精一杯の中、
「私をそこに運んでください。私は助産婦です」という声が聞こえました。
その女性自身も、全身被爆していました。
「そんな重傷では無理だろう」と忠告する人もいましたが、
彼女の願いで産婦の元に運ばれました。

しばらくして、「おぎゃあ!」という赤ちゃんの泣き声がしました。
その声を聞くと同時に、彼女は息が絶えたのです。
赤ちゃんの母親も、彼女に続いて絶命してしまいました。

しかし、この生まれた赤ちゃんは、すくすくと育っていきました。
2人の犠牲の上に生かされた彼は、このように語っています。
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