ローレン・カニングハムは子どものころのことです。
父親が外出先で盲腸炎のため、死の危機に瀕しているという知らせが届きました。
母親は何時間も祈り、神様の力づけを必要としていました。
ところがその時、教会の人が彼女を訪ねてきて、こう言ったのです。
「私はあなたのご主人が棺桶に入って戻ってくる夢を見ました。
これは神様が下さった夢です」
ローレンの母親はどうしたでしょう。
彼女は少し考えた後、こう答えたのです。
「教えに来てくださってありがとうございます。
その夢が本当に神様から来たものなのか、神様に聞いてみます」
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