「ハナニム チャジャラしましょう」 L.i.C

彼は、わたしを呼ぼう。『あなたはわが父、わが神、わが救いの岩。』と。」(詩篇89:26)

皆さんは、ディボーションをする時に、

今日の聖書箇所を読んで全体像をつかんだら、次は何をしますか?

恵みを探す……ブッブー。

まずは神様を探しましょう。

私たちは恵みや祝福にばかり目が行きますが、

ディボーションでは聖書の中心人物である神様に目を向けることから始めましょう。

いつも子どもたちにお土産を持って帰る父親がいました。

子どもたちはいつもそのお土産を楽しみにしていました。
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「神様は今ここに。」 L.i.C

イエス様は復活されました。宇宙と人類の歴史上一番偉大な出来事です。

このことについて、聖霊の感動を受けたパウロはこう宣言しました。

「『死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。』

死のとげは罪であり、罪の力は律法です。しかし、神に感謝すべきです。

神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました」

(聖書/1コリ15:55~57)。

死の毒針は、絶えず人間を苦しめてきました。人が死を恐れるのは、罪のゆえです。

罪から来る報酬は死であり、罪によって悪魔の奴隷となったからです。
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「生活に笑いを」 L.i.C

私たちも信仰生活の中で、信仰の持つ喜びを、もっと引き出せたらいいと思います。

私の教会に来るアフリカの人も、何かあるとすぐにからだを動かします。

旧約時代から、踊るという喜びの表現が信仰の中にはあったはずです。

パウロも
「いつも喜んでいなさい。」(聖書・1テサロニケ5:16)
と繰り返し言っています。

バックストン宣教師が日本に来たばかりで、松江に住んだころのことです。

ある時、村長さんを招いて食事をすることになりました。

西洋料理など、まだほとんど知られていなかった時代です。

村長さんは、出されたすべての料理が初めてで、

いったいどれから手をつけてよいか迷いました。
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「本当の自信」 L.i.C

「自分に自信がありますか? 」と問われたら、何と答えますか? 

「当然です。ありますよ」といばるわけでもなく、
「そんな質問しないでください」といじけるわけでもなく、
等身大の自分に生きている姿を「自信」と言います。
この自信は、大きい、小さい、高い、低い、できる、できない、
という相対的な価値観ではなく、自分の存在の確かさを、
天の父なる神様に帰依するところから生まれるのです。
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「油田のごとく」 L.i.C

アメリカ西部のテキサス州にエイツプールという油田があります。
もともとここは、エイツという人の所有地でした。
彼はそこで牧場を経営していましたが、とても貧しく、羊を世話しながら
「どうしたら借金を返すことができるだろうか」と考えていました。

そんなある日、石油会社の専門家が地質調査をし、
「必ずここに油田がある!」と告げたのです。
彼がその会社の試掘依頼に応じると、
何と地下1115フィートから毎日16万バレルもの石油がわき出たのです。
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