「取り持ち人」 L.i.C

「ダビデは、サウルのため、その子ヨナタンのために、
この哀歌を作り、この弓の歌をユダの子らに教えるように命じた。
これはヤシャルの書にしるされている。」(聖書・2サムエル1:17-18)

ダビデはサウルのために歌を作り、子どもたちに教えるように命じました。
内容は、昨日の通り、サウルを勇士としてほめたたえるものです。
彼は、自分で歌うだけではなく、
子どもたちにも教えるように伝えたのには理由があります。
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ペンテコステおめでとうございます L.i.C

「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、
あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、
および地の果てにまで、わたしの証人となります。」(聖書・使徒1:8)

愛する聖霊様が私たちに臨む時、大きな力を受けます。

完全に負け組みと失望し、恐れで引きこもっていた人たちが、
周りが驚くほど大胆に歩みだす力です。
人前で話すことが苦手な人も大胆に勇気を持って話す力。
習ってない言葉すら話して、世界をまたにかけるほどの偉大なる力です。
すごいことですね。

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「良いところを探そう」 L.i.C

「サウルもヨナタンも、愛される、りっぱな人だった。
生きているときにも、死ぬときにも離れることなく、
鷲よりも速く、雄獅子よりも強かった。」(聖書・2サムエル1:23)

これは、ダビデが自分のいのちを狙い続けたサウルの死後、
サウルのために作った歌の一節です。

この歌には、自分のいのちを狙った悪い人的な言葉や憎しみは一切なく、
むしろ彼を勇士としてたたえる内容だけでした。

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「何かができる」 L.i.C

「ギデオンはその御使いに言った。
「ああ、主よ。もし主が私たちといっしょにおられるなら、
なぜこれらのことがみな、……」(聖書/士師記6:13)

ギデオンは、強力なミデアン人の攻撃を受け、逃げ隠れていました。

そこに天のみ使いが現れて、開口一番、ギデオンが発したのが今日の聖書。

なぜ?

どうして?

クリスチャンなのに?

特に悪いことしてないのに?

って言いたくなることが、ループ(ぐるぐるまわる)することってありますよね。

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「あなたのすべきこと」 L.i.C

私たちはだれも、偶然に生まれたのではなく、
神様のご計画の中で今の時代に生まれ、するべき使命があるのです。

カイロのマザーテレサと呼ばれる、ママ・マギー・ゴブラン女史は、
医者の娘として生まれ、派手な生活を送っていました。
時間を見つけては海外旅行へ出かけ、宝石やブランド品を買いあさっていました。
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