「愛を表現しよう」 L.i.C

愛は表現するまで愛ではない、という言葉があります。
では、具体的に、どのように表現することができるでしょうか。

1.相手に時間をささげよう
愛はいのちであり、いのちとは、自分の生きている時間そのものです。
その時間を相手のために使うことこそ、愛なのです。

2.相手に言葉をささげよう
他の人の前で、その人をけなすのではなく、ほめましょう。
人は一言の「ありがとう」「愛しているよ」「ごめんね」で変えられるのです。
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「待つことの美学」 L.i.C

忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。
なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、
神の愛が私たちの心に注がれているからです(聖書/ローマ書5:4~5)

神様はわたしたちにご計画をもっていてくださいます。
けれどもそれを、人間の計画、自分の方法で動くと失敗をしてしまいます。
私たちは神様の時を待つことを知らなければなりません。
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「みんな罪人」 L.i.C

けんかの絶えない家がありました。
ある夜、ご主人が畳に置いてあったやかんにつまずいて、
水をこぼしてしまいました。
ご主人が「誰がこんなところにやかんを置いたんだ!」とどなると、
奥さんは「あなたどこ見て歩いてるの!」と言い、
おばあちゃんは「私じゃないからね」と知らん顔。

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「赦しの愛」 L.i.C

第二次世界大戦中、コーリー・テンブームは
オランダで多くのユダヤ人をかくまったために収容所に送られました。
想像を絶する苦しみを通った彼女は、
家族でたった一人生き残り、収容所から帰還しました。
そしてその後、「罪の意識に苦しんでいるドイツ民族に
赦しの福音を語りなさい」という神様の声を聞いたのです。

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「上を見上げる者」 L.i.C

人間のことをギリシャ語で「上を見上げる者」と言います。
人間は、上を見上げて夢を見る存在です。

夢が現在と未来をつなげる架け橋となる時、
肯定的な未来を造り出すことができます。
神様は夢を通して、人生にはっきりした方向と
目的を語りかけてくださいます。
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