「4歳のお友だち」 L.i.C

仲良しの4歳のお友だちがいます。

彼は、いつもどこに行くにも、自分の大切なおもちゃを持って行動しています。

とっても大事にどんなに壊れて、ばらばらになっているおもちゃであっても持ち歩きます。

ただ、一つ問題があります。

それは、もっと魅力のあるものを見つけると全部どこかに置いてきてしまって、

最後にはみんなであちこち探さなければならないのです。

「この後、イエスは出て行き、収税所にすわっているレビという取税人に目を留めて、

「わたしについて来なさい」と言われた。

するとレビは、何もかも捨て、立ち上がってイエスに従った。」(聖書/ルカ5:27~28)
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「遠くの一点を見つめて」 L.i.C

イエス様のフォロワー70名は、イエス様の権威をいただいて、

その力強さに興奮して帰ってきました。そこでイエス様が次のように語られました。

「だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。

ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」(聖書/ルカ10:20)

つい私たちは目先のことに一喜一憂していると、

本当に大切なことが見えなくなってしまいがちです。

天に私たちの名前が刻まれていることほど、私たちにとって重要なことはありません。

これは、私たちの人生に永遠にかかわる問題です。
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