13世紀にアッシジの聖フランシスコという聖人がいました。
彼は俗世の生活から離れて、弟子たちと日々神様を黙想していました。
このフランシスコが「一緒に3週間断食しよう」と呼びかけました。
断食して10日以上過ぎたある日のことです。
皆で町で歩いていると、お腹をすかせた弟子の一人が、お粥を持ってる人にであい、ついそれをもらって食べてしまいました。
それを見た弟子たちは、彼を軽蔑のまなざしで取り囲み「おまえは掟を破った!」という雰囲気がただよいました。
本人もわれに返り「なんてことしてしまったんだ!」という顔をし、その場に緊張感が走りました。
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「聖霊に満たされた人」 越路 麻理子
「自分がされて嬉しいこと」 L.i.C
「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい」(マタイ7:12)
人へのプレゼントを何にしようかと迷った時は、
自分がもらって嬉しいと思えるものをあげるように心がけています。
自分がもらって嬉しくないものは、人も嬉しくないのです。
旅先での親切は嬉しいものです。 “「自分がされて嬉しいこと」 L.i.C” の続きを読む
「神様のことばを話そう」 moTomu
「愛の第一歩」 L.i.C
「愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです」(コロサイ3:14)
着物を着る人にとって帯はとても大切です。
どんなに高価な着物でも、
帯が無かったり、貧弱だったりするとがっかりな結果になります。
着物にとって帯が要であると同じように、
愛は人生の要といえます。 “「愛の第一歩」 L.i.C” の続きを読む