「絶望の後にやってくる栄光!」 L.i.C

高校生だったMさんは長距離走の有望な選手でした。
そんなMさんの夢は体育の先生になる事でした。
地区大会で良い成績をおさめれば、
体育大学に推薦で入学できると保証されており、
Mさんは一生懸命練習に励んでいました。

しかし地区大会の一週間前、練習の最中に肉離れをおこしてしまい、
Mさんは大会に出場できなくなってしまいました。
大学に行く夢がかかっている大切な大会でしたから、
M兄はその事実に絶望し、泣きながら神様に
「どうしてこのような事になってしまったのですか?」と訴えました。

すると、祈る中で神様がひとつの聖書のことばを示されました。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、
私たちは知っています」(ローマ8:28)というものでした。

M兄は、聖書のことばを信じる決心をしました。
そして、起きた事は神様が全て益として用いて下さる事を信じ、
感謝の祈りを捧げました。

次の日、陸上部で投てきの選手をしている先輩から
「ちょっと槍を投げてみろ」と言われました。
Mさんは遊び半分で槍を投げました。
すると、Mさんの槍は長年練習してきた先輩と
同じような距離まで飛んでいきました。
それを見た先輩が、投てきの種目で大会に
出場してみてはどうか、と提案しました。

Mさんはそれまで投てきをした事がありませんでしたが
「もしかしたら」という思いで、
投てきの種目で地区大会に出場する事を決心しました。
大会当日、Mさんは初めて出場したとは思えない成績をおさめていましたが、
まだまだ強力な選手がいて、順位はまずまずというところでした。

Mさんは最後の投てきにのぞみました。
最後に投げた槍を見ていた人の証言では
「槍が飛んでいき、下降し始めた時、強い追い風が吹いてきた。
そして槍はまた上昇してから着地した。
神様が風を吹かせたように見えた」という事でした。
Mさんはその地区大会で優勝し、全国大会に出場する権利を得ました。
M兄はその後、投てきの選手として活躍しました。

今、Mさんはキリスト教の高校で神様を証しながら体育の教師として働いています。

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、
私たちは知っています」(聖書/ローマ8:28)

時に道を閉ざされたと感じるときがあります。
でも、そんなときこそ感謝して祈るとき、栄光へ続く道へと変わるのです。

~ブログ八王子チャペルより~
http://ameblo.jp/praise-the-lord/entry-11749788636.html

辛いときにこそ感謝!ヾ(*´∪`*)o

☆動画がYouTubeに対応しました↓
http://agapetv.jp
携帯からL.i.Cへ簡単コメント
□■□■□■□■□■□
【感謝が習慣になる21日『一生感謝』実践ガイド】1,470円
◆人気の「一生感謝」の続編、実践ガイド。21日間や21回にして読み進むと感謝が習慣になる。

ケイタイ→http://saiwainahito.com/cgi/m_goods_detail.cgi?CategoryID=14&GoodsID=816
PC→http://www.saiwainahito.com/29_816.html
デンワ→029-864-8031

□■□■□■□■□■□
★友だちに知らせたい★
登録したいお友達がいたら転送してあげて下さい♪(^-^)

【携帯ディボーションL.i.C】
↓ケイタイメールへ登録(空メール送信)↓
a7000059527@mobile.mag2.com
↓PCメールへ登録↓
http://www.mag2.com/m/M0059527.html
■□■□■□■□■□■
◇このみことばは、皆様の支援によって発信しております。
http://www.agapetv.jp/support
__
◎携帯ディボーション L.i.C.
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/M0059527/index.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です