「讃美歌/いつくしみ深きの誕生秘話」 L.i.C

アイルランドのある青年が愛するフィアンセとの結婚式を翌日に控えていました。
しかし、何と愛するフィアンセが結婚式の前日、
水泳をしていて溺れ死んでしまったのです。
彼はショックのあまり、放心状態になり、
悲しみのどん底に落ち込んでしまいました。
彼女ともに過ごした生活空間にいるだけで、気が狂いそうになりました。

周囲の勧めもあり、彼は環境を変えて、カナダに移住しました。
カナダに到着すると、家から一通の手紙が届きました。
何と、その内容は母親が不治の病にかかり命が危ないというのです。
彼はあまりに辛くて、死にたくなりました。
世の中のすべての不幸が一挙に自分にのしかかってくるようでした。

その青年は力なく神様の御前にひざまずきました。
そしてむせびながら叫びました。
「イエス様!お母さんの病を癒してください。
どうかこの祈りに答えてください。
僕の一生を神様の栄光のために捧げます」
そのように決断し、祈ったとき、
キリストの平安に満たされ、
フィアンセが死んだ悲しみに打ち勝ち、
母親が不治の病で死にそうになっているのに、
心の中に慰めと平安が溢れてきたのです。

そのとき、その場にあった鉛筆を持って書き取ったものが、
皆さんのよく知っている讃美歌312番「いつくしみふかき」なのです。
彼は祈りの中で神様に触れられました。
彼の内にあった苦しみが賛美に変わり、痛みが感謝に変えられたのです。

彼は母親の安否を尋ねるためにアイルランドの故郷に手紙を出しました。
すると、重病だった母親がうそのように
完全に癒されたという知らせを受け取ったのです。
この青年があの有名な讃美歌312番「いつくしみふかき」の
作者ジョセフ・スクライヴィンなのです。

讃美歌312番  いつくしみ深き
いつくしみ深き 友なるイェスは 罪とが憂いを 取り去り給う  
心の嘆きを 包まず述べて などかは下ろさぬ 負える重荷を  

「もし私たちが苦しみに会うなら、
それはあなたがたの慰めと救いのためです。
もし私たちが慰めを受けるなら、
それもあなたがたの慰めのためで、
その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力を
あなたがたに与えるのです。」(聖書/第二コリント1:6)

~八王子ブログより~
http://ameblo.jp/praise-the-lord/

苦しいとっき、落ち込んでるとき
あなたも、彼のように祈り求めてませんか?

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