1960年代から70年代、アメリカの宇宙計画は次々と実現されていきました。
そんな中、アポロ13号の打ち上げ55時間後、
地球から33万キロメートル離れた場所で、酸素タンクが爆発し、
宇宙船内の大半の酸素が失われてしまいました。
酸素が失われ、電気が切れれば、宇宙船誘導装置が止まり、
永遠のかなたに飛んでいってしまうのです。
乗っている宇宙飛行士たちの死は確実という重大事態です。
アメリカ宇宙航空局(NASA)は半ば諦め、
当時のリチャード・ニクソン大統領は殉職声明文を準備しました。
しかし、このような絶体絶命の危機に遭遇したとき、
乗り組んでいた3人の宇宙飛行士たちはどうしたのでしょうか?
彼らは死の恐怖におののき、ただ手をこまねいて、
地球からの希望の無い支援を待っていたのでしょうか?
いや、そうではありませんでした。
3人の宇宙飛行士は全員クリスチャンでした。
この非常事態に諦めず、心合わせて神様に祈ったのです。
そのとき信じたことばは聖書のことばでした。
「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に
会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、
試練とともに脱出の道も備えてくださいます」(コリント第一10:13)。
すると、奇跡が起こりました。
月面着陸船を救命ボート代わりにするというアイディアが閃いたのです。
宇宙飛行士たちは、宇宙船を捨てて、月面着陸船に乗り換え、
着陸船内の酸素と電気を使って、何とか地球まで命を保ちました。
最後は着陸船を大気圏突入させ、奇跡の生還を果たしたのです。
どんなひどい絶望の中でも、みことばが私たちを導いてくれるのです!
「神のことばは生きていて、力があり・・・」(ヘブル4:12)
~河野ハレブログより~
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