千利休の妻と娘はキリスト教信者でした。
利休も家族と一緒に、カトリックのミサにあずかっていたと考えられています。
彼はカトリックのミサに精通しており、それを茶の湯の所作に取り入れたと言われています。
プロテスタントでは「聖餐式」と呼ばれる儀式が、利休の心を動かしたのです。
茶の湯の所作を見てみると、初釜で茶を飲み回します。
当時の日本では、一つの茶碗のお茶を皆で回しながら飲む習慣はありませんでした。
ですから外部からもたらされたことが分かります。
さらに利休が考えた「にじり口」などは、キリスト教の「狭い門からはいりなさい」を形にしたものと言われています。
「にじり口」という「狭い門」を通る時、人は世俗から切り離され、身にまとったものを捨て去ります。
私たちは、イエス・キリストという狭い門をくぐり、このお方を信じることによって、すべての罪や重荷が取り去られるのです。
「狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。」(聖書/マタイ7:13)
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