【2020.7.10/G・O・D (グループ・オンライン・ディボーション)】


※映像と音声が一部乱れている部分がございます。ご了承ください。

聖書:ヨシュア記 16:1〜10(新改訳2017)


1 ヨセフ族にくじで当たった地の境界線は、エリコのあたりのヨルダン川からエリコの泉の東側へ、そして荒野の方へ向かい、エリコから上って山地のベテルに至り、

2 ベテルからルズに出てアルキ人の領土アタロテを過ぎ、

3 西の方、ヤフレテ人の領土に下り、下ベテ・ホロンの地境、さらにゲゼルに至る。その終わりは海である。

4 ヨセフ族、マナセとエフライムは自分たちの相続地を受け継いだ。

5 エフライム族の諸氏族の地域は、次のとおりである。彼らの相続地の領域は東の方、アテロテ・アダルから上ベテ・ホロンに至る。

6 そして境界線は西に向かい、さらに北方のミクメタテに出る。そこから境界線は東に回ってタアナテ・シロに至り、そこを過ぎてヤノアハの東に進み、

7 ヤノアハからアタロテとナアラに下り、エリコに達し、ヨルダン川に出る。

8 また境界線はタプアハから西へ、カナ川に向かう。その終わりは海である。これがエフライム部族の諸氏族の相続地である。

9 そして、マナセ族の相続地の中に、エフライム族のために取り分けられた町々、そのすべての町とそれらの村々がある。

10 ただし、彼らは、ゲゼルに住むカナン人を追い払わなかった。カナン人はエフライムのただ中に住んだ。今日もそうである。カナン人は強制労働に服すことになった。

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