アメリカの大学教授の話です。
この教授の授業は厳しい事で有名です。
教授は、各年度の最初のクラスで、受講生たちにこう言ったものです。
「私は勉強しないやつらは好きではない。
だから、全力を尽くしてがんばることだ。私は君たちに課題を与える。
君たちのうち、50%は最終試験をパスしないだろう。
それが君でないよう気をつけたまえ」
その言葉の通り、毎年受講生の半数は落第していました。
さて、この教授がクリスチャンになりました。
そして、キリストは、神の子どもたちの可能性を信じてやまないお方だ
ということを聖書から学んだのです。
また、自分の信仰を言葉で告白することの大切さも教会で学びました。
そこで、この教授は年度のはじめに語る受講生たちに送る言葉を、
こんな風に変えました。
「私は、君たちすべてが最終試験にパスすることを望んでいる。
君たちがパスするのを見るのが私の仕事だ。課題は難しい。
しかし、私と君たちとが協力するならば、
このクラスのすべての学生はパスできるはずだ。さあ、一緒にがんばろう」
結果はどうなったと思いますか?
教授の側では採点基準を少しも変えなかったのに、
何とすべての受講生が合格したのです。
(http://www.nakakomi.com/essay/e2006/e20060709.htm)
「そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。
『私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。
必ずそれができるから。』」(聖書/民数記13:30)
目の前の状況は同じでも、「占領できない」と言った民は占領できず、
「必ずできる」と言ったヨシュアとカレブは約束の地に入りました。
ゴリアテを前にした時、多くのイスラエル人は「負ける」と
思い込んで尻込みしてしまいましたが、
ダビデは「神の民をなぶり者にするとは」と信仰を持って立ち向かい、勝利しました。
目の前の状況は同じでも、受け取る人によって結果が変わってしまうのです。
私たちも見る目を変えて、神様が用意されている祝福を受け取りましょう。
まずは、口から出る言葉から変えてみましょう。
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