「必殺! 千人力」 L.i.C

今月、メディアで最も騒がれたのは、アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏の逝去ではないでしょうか。

彼は無類のマスコミ嫌いでした。
しかし、彼が唯一全面協力したという本人公認の評伝『スティーブ・ジョブズ』が本日、発売されます。
彼が今回、全面協力をした理由をこう語っています。
「子供たちに、自分がどういう人生を生きて、何をしてきたかを知ってもらいたかった」
人は、最後に最も伝えたい人に、最も伝えたいことを伝えようとするのですね。
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「感謝日記をつけませんか」 L.i.C

アメリカのトークの女王、オプラ・ウィンフリー。
彼女の過去は、決して恵まれたものではありませんでした。

未婚の母から生まれ、祖母に育てられました。
自分も14歳で未婚の母となりますが、子どもは一週間で亡くなってしまいました。
不幸な彼女の人生に終止符を打ったのは、信仰によって変えられた実の父親との再会でした。
父親は彼女に聖書を暗誦する訓練をさせました。
聖書は彼女の魂に、喜びと崇高な価値を植えつけたのです。
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「羊飼いの祈り その3」 L.i.C

羊飼いの祈りの第三段階は

羊である自分のアイデンティティを覚えながら、羊飼いである神様が与えてくださった命の豊かさを賛美し祈ることです。

羊飼いは、自分の羊を一匹また一匹と数えながら、子どものように大切に世話をします。

古代の牧畜社会では、羊がその人の財産を意味しますから、羊飼いたちは一匹一匹をとても大事にしていたのです。

羊飼いは、羊の日常生活全体を管理し、羊の命を守ります。
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