「本当の自分はどっち」 L.i.C

人は、相手を正しく認識することによって、素晴らしい関係を作りだすことができます。

私たちはどの様に一番身近な隣人である自分を見つめているのでしょうか。

自分との関係を良好にするには、正しく自分を認識する必要があります。

「…『彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」(聖書/1サムエル16:7)
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「もう聞いていること」 L.i.C

「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」(聖書/伝道者の書12:13)

神を恐れ、神のみこころを行う事を第一としていたソロモンを、神は祝福し、富、知恵、権力を豊かに与えられました。

ソロモンは、この世の人々がうらやむ全てのものを手にしていたのです。

しかし晩年、彼はありとあらゆる快楽を欲望のままに行うようになり、その結果たどり着いたのは、「すべては虚しい」という思いでした。

そして原点に戻ったのです。
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「想像を超えた愛が」 L.i.C

うつはつらいものです。
その原因は何であれ、戦いなしに去っていくことはありません。
でも、落胆しないでください。

父なる神様は、私たちがまだ敵であったときに御子をわたしたちのために送ってくださったのですから、まして私たち神の子どもとされた今、神様がご自分の愛と慈愛を差し控えるなどと考える理由は全くありません。

そのことを信じますか。
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「きっとお膳立てが」 L.i.C

私たちの神様の特徴の一つがこれだと思います。

イエス様が乗られるロバの子を探しに行かせた時、すでに用意されていました。

イエス様が最後の晩餐をとる会場もすでに用意されていました。

「しかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先に、ガリラヤへ行きます。」(聖書・マルコ14:28)

そして、復活された時も先回りしてガリラヤで待っておられました。
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「もう一つの盾の使い方」 L.i.C

「これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。」(聖書/エペソ6:16)

神様を信じる人であれ、信じない人であれ、私たちは必ず悪魔の火矢(試み)を受けています。

経済的な火矢
人間関係の火矢
将来に対する火矢
肉体的な病気や誘惑の火矢

その矢がどこに当たるかが問題なのです。
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