「人生の保障」 L.i.C

「人の歩みは主によって確かにされる。……」(聖書/詩篇37:23)

日本人の9割以上が中流意識を持っていると言われます。
極端に貧しい人も、特別な金持ちの人も少ない、不思議な国です。

その意味で、とても経済的に豊かな国なのです。

そして、安全な国でもあります。
夜中に街を一人で歩くことに、
不安を感じることのない国は、世界でも珍しいと言われています。
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「特別なエネルギー」 L.i.C

「主を待ち望む者は新しく力を得…」(イザヤ40:31)

私たちは生きるために、食事を取ります。
それは体が、絶えず新しいエネルギーを必要としているからです。

また、精神的なエネルギーの補給も大切です。
体を働かせるのは精神的な要素もあるからです。

その意味で、私たちは、様々なものを通して生きる力を補給しています。

小さな出来事が力になることもあります。
子どもをほめて育てることも、
ほめられた喜びが子どもの学ぶ意欲につながるからです。

ただ、そんなエネルギーが継続的に与えられないかも知れません。

しかし、信仰を持つと、毎日、神様からこの特別なエネルギーが補給されるのです。

神様から、あなたは特別の存在で、特別に愛されているという、
素晴らしい励ましのエネルギーです。
この夏も、神様からこの別なエネルギーの補給を受けて、楽しく過ごしましょう!
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「失望しない希望」 L.i.C

「この希望は失望に終わることはありません」(ローマ5-5)

人には希望が大切です。
それがたとえ小さなものであっても、
望みを持たないで人生をいきることは大変辛いことです。
希望が私たちの人生を引っ張る力であり、
希望がなければ生き甲斐も決して生まれません。

しかし、問題は、その希望が実現するかどうかの保証は、何もないことです。
希望も実現しなければ、水の泡のようなものかも知れません。
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「悩んでも損」 L.i.C

「あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します」(マタイ6:34)

信じる心がないと何事でも同じことに三回悩み、心配します。
まず、事の起こる前に、どうなるか心配し、
次に事が起きた時に心配し、最後に終わってから、どうなるか心配します。

今日の聖書のことばは、事の起こる前の心配について語っています。
明日のために、何かと心配する、
つまり未来についての悩みは、誰にもあるものです。
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「人生の扉が開くために」 L.i.C

「イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。
汗が血のしずくのように地に落ちた。」(ルカ22:44)

私たちが神の御心に従うとき、神の栄光が現れ、
神の国がこの地に実現します。
しかし、私たちは神様の命令が、
あまりにも従うことが不可能に見えることがあります。

イエス様も、ゲッセマネで、そのような時を過ごされました。
自分が権力者に捕まり、十字架刑で死に、
それを通して人々に救いを与えることは、天の父の御心でした。
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