「あつかましく祈ろう」 L.i.C

あるとき、牧師先生にこんなことを言われました。

「あつかましく、ずうずうしく祈りましょう」

私たちはついつい、神様に遠慮がちになってしまいます。
「こんなことを祈ったら、神様は何て思うだろう」
「こんな祈りはさすがに神様に聞いてもらえないんじゃないか」

さて、聖書にはあつかましく祈った人がたくさんいます。
その一人が、ヤベツさんです。
彼の祈りを見てみましょう。
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「一番すばらしいこと」 L.i.C

「しかし、主があなたがたを愛されたから、
また、あなたがたの先祖たちに誓われた誓いを守られたから、
主は、力強い御手をもってあなたがたを連れ出し、奴隷の家から、
エジプトの王パロの手からあなたを贖い出された。」(聖書・申命記7:8)

20世紀のキリスト教神学に大きな影響を与えたスイスの有名な神学者、

カール・バルトがアメリカを訪問した時のことです。

多くの記者たちが彼にインタビューするためにやって来ました。

そして、彼にこのような質問をしました。

「あなたは生涯をかけて神学を研究し、世界的な神学者になりましたが、

その中で、あなたが発見した一番驚くべきことは何ですか」
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「いやされた人が再び病に陥る理由 L.i.C

「いやされた人が再び病に陥る理由」

というケネス・ヘーゲン師のメッセージがブログで紹介されていました。

多くの人が一度は神様にいやされたにもかかわらず、

また同じ病に悩まされているというのです。

フムフム。確かにそういうことありますね。

で、その理由は、

ズバリ!

「自分の感覚に頼って生きているから」だそうです。ドキッ。
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「ウネル チャジャラろう!」 L.i.C

今朝は、ワンポイント・ハングル講座をします。

今日のワードは、「ウネル チャジャラ」です。

ウネは「恵み」、チャジャラは「捜しましょう」という意味です。

「だれであれ、求める者は受け、

捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。」(聖書/マタイ7:8)

ディボーションと推理小説の共通点は何でしょうか。

それは、「捜す」ことです。
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「もしかしてだけど、それってテストしてんじゃないの?」 L.i.C

学校では、中間試験、学期末試験、レポートなどを常に行います。

試験は大変ですが、試験があるからこそ学生は勉強し、

自分の実力を評価することができます。

間違ってしまった問題を通して、新しいことも学びます。

人生も同じです。試練を通ってこそ信仰を知り、

失敗や間違いを通して学ぶようになるのです。
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