「祝福を呼び込む」 L.i.C

祝福を自分の人生に呼び込みましょう。
でも否定的な思いや、マイナスな感情で心がいっぱいなら、
祝福は心に入ることはできません。
私たちの心を祝福が入りやすい状態にしておきましょう。

「神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。
神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。」
(創世記1:27)

神様は私たちを神様に似た者として造られました。
それは私たちが沢山の祝福を受け取るためです。
そして、私たちの存在自体が価値のあることなのです。
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「人生の計画」 L.i.C

何事も計画することは簡単なのですが、実行するのは難しいものです。
計画どおりに物事が運べば、誰の人生もうまくいくはずですが、
実際には、予期せぬことが起こったり、人に反対されたり、
と様々な妨害にあい、挫折してしまうのです。
それより、何よりも自分自身が行動しよう、
実行しようとしない、決定的な障害があるのです。

一度神様の土台の上に計画を立ててみませんか。
自分の考えや、思いで計画を立てるのではなく、
神様のプランに合わせて計画してみるのです。
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「神様の知恵につながろう」 L.i.C

スタンダード・オイルは、世界的に有名な石油会社です。
しかしどのようにしてこの会社がエジプトで石油を発見したのかは
あまり知られていません。

ある日、スタンダード・オイル石油会社の監督官が、聖書を黙想している時、
稲妻の火のように突然彼の頭をよぎった単語がありました。
それは「瀝青(れきせい)」という単語でした。

「しかしもう隠しきれなくなったので、パピルス製のかごを手に入れ、
それに瀝青と樹脂とを塗って、その子を中に入れ、
ナイルの岸の葦の茂みの中に置いた。」(聖書/出エジプト2:3)
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「両者をひとつにするために」 L.i.C

1880年4月の初めごろのことです。
そのころ、同志社英学校では、
上級組と下級組を合併させることが決まりました。
ところがそれに反発した上級組の9人の生徒が、
集団欠席をして学校側に抗議をしたのです。

集団欠席した者は処罰されるという規則があります。
しかしこの時、学校側の措置にも確かに落ち度があったのです。

当時の校長だった新島襄は深く心を痛めました。
そして4月13日、朝のチャペルの時間に、
全校生徒と教員の前でこの問題に触れて、こう言いました。
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「与えられている愛」 L.i.C

シェル・シルヴァスタイン原作の『おおきな木』という絵本をご存じですか?
50年前にアメリカで出版され、30以上の言語に翻訳されて、
世界中で読まれている絵本です。
最近、村上春樹が新しい訳で出版したことでも脚光を浴びています。

この原題は『THE GIVING TREE』、つまり「与える木」です。
登場するのは、りんごの木と男の子だけ。
りんごの木は男の子が大好きで、男の子もりんごの木が大好きです。
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