「祈りながら、計画を立てよう」 L.i.C

私たちは、祈りについて誤解していることがあります。
私たちは、祈っているのに具体的な計画を立てないことが多くあります。
しかし、祈るだけではなく、計画することも大切です。

神様も、救いの計画を立てられました。
イエス様の十字架という計画を立てられ、その計画を完全に成し遂げられたのです。
また、パウロも計画を立てました。

「この確信をもって、私は次のような計画を立てました。
まず初めにあなたがたのところへ行くことによって、
あなたがたが恵みを二度受けられるようにしようとしたのです」
(聖書/コリント第二1:15)
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「ロックブレイカー」 L.i.C

アメリカのコロラド州に、春一番に咲く可憐な花があります。
サクシフラージュです。
この花の根は、岩の小さな裂け目に深く入って、
そこに種を植え付けます。
その種は、ものすごい力で生長し、岩を砕いてしまいます。
こうして、岩の中から花を咲かせるのです。

サクシフラージュは、
英語ではロックブレイカー(岩を砕く花)と言います。
私たちも、岩のような難題にぶつかると、
「もうムリだ!」と思ってしまいます。
しかし、神様に不可能なことはありません。
それを、この花は証明してくれているのです。
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「得意技をいかそう」 L.i.C

ある日、動物を集めて学校を作りました。
その学校には、水泳、かけっこ、木登り、飛行の授業がありました。

アヒルは水泳が得意で、先生よりも上手でした。
しかし、かけっこは落第点でした。
放課後残ってかけっこの練習をしたため、足の水かきがすり減ってしまい、
得意の水泳も平均点しか取れませんでした。

うさぎは、クラスでかけっこが一番でした。
しかし、水泳の練習で水に長くつかっていたため、足が神経痛になってしまいました。

りすは木登りが大の得意でしたが、飛行の授業にはいつも悩まされていました。
着陸の練習で疲れ果て、木登りでも悪い成績しか取れませんでした。
動物たちは、それぞれ目的を持って創造されたのに、
その長所を生かすことができなかったのです。
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「失敗から生まれた最高傑作品」 L.i.C

スコットランド地方のある裕福な婦人か、山間にある古い城を買い取り、

多額のお金をかけて修理し、有名な画家を始め、

社交界の有名な人々を招き、盛大なパーティーを開きました。

パーティーはすばらしいものでした。

しかし、ちょっとした不注意で女中がワインをこぼし、綺麗な壁が汚れてしまったのです。

女主人はそのことでとても気分を悪くし、女中は怖れの夜を過ごしました。

次の日は、ハンティングの日で、みんなが楽しく出かけたのですが、

残っていたある画伯は絵の具を取り出し、

昨日女中が汚したその壁に向かって座り、絵を描き始めたのです。
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「一日百笑」 L.i.C

「健全な笑い」の土台は「健全な喜び」である。

「健全な喜び」の土台は「健全な意志」である。

「健全な意志」の土台は「健全な霊」である。

「健全な霊」こそが「健全な意志」をもって、

いかなる状況においても喜ぶことを選択させる。

喜びから自ずと笑顔と笑いが生まれてくる。

韓国の学者の調査によると、子どもが一日に笑う回数は平均400回、

大人は平均わずか6回という。
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