まつたけは日本の風物詩ですよね。
近年、まつたけが日本で高価だと知った諸外国が、さかんにまつたけを輸入しています。
中でも中国のまつたけは、日本のまつたけとDNAが全く同じなのだそうです。
ところが、全く同じでも、香りがあまり良くありません。
日本に届くまでに風味が落ちてしまうためです。
全く同じDNAでも、ものすごく香りがいいものもあれば、風味が落ちてしまうものもある。
私たちはどうでしょうか?
“「Made in Japan! まつたけ」 ” の続きを読む
まつたけは日本の風物詩ですよね。
近年、まつたけが日本で高価だと知った諸外国が、さかんにまつたけを輸入しています。
中でも中国のまつたけは、日本のまつたけとDNAが全く同じなのだそうです。
ところが、全く同じでも、香りがあまり良くありません。
日本に届くまでに風味が落ちてしまうためです。
全く同じDNAでも、ものすごく香りがいいものもあれば、風味が落ちてしまうものもある。
私たちはどうでしょうか?
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アンドリュー・マーレーはこう言いました。
「同じことのために、神に何度も何度もくりかえし求めるのは、あまりいいことではありません。
実現していないことをふたたび祈り求める時は、前と同じ仕方で祈ってはいけません。
それでは不信仰になってしまうからです。
あなたがすでに求めたことと、神の言葉が述べていることを、神に思い起こしていただきなさい。
そして、あなたがそれを期待しているということを神に告げなさい。
それから、そのことのゆえに神に感謝しなさい」
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい」(聖書/ピリピ4:6)
“「感謝を先に」 L.i.C” の続きを読む
「・・・シロから主の契約の箱をわれわれのところに持って来よう。そうすれば、それがわれわれの真ん中に来て、われわれを敵の手から救おう。」(聖書/第一サムエル4:3)
敵であるペリシテ人の激しい攻撃によって、打ち負かされそうになったイスラエル人は、神様のみこころを尋ねることもせず、ただ自分の都合によって神の箱を持ち出し、「これでペリシテ人に勝利できるだろう」と考えましたが、戦いには完全に敗北してしまいました。
私たちの祈りが、神様への一方的なものとなっていないか考えてみましょう。
“「聞く祈り」 L.i.C” の続きを読む
現在、私たちは便利な生活をしていますが、果たして昔の人に比べて幸福と言えるでしょうか。
残念ながら現代人の人生は、飢え渇いて魂が沈滞しています。
このような人生には一つの共通点があります。
それは「感謝」がないということです。
幸福になるためには、感謝に目を留めなければなりません。
多くのものを持っていれば幸福になるのではなく、感謝する人が幸福になれるのです。
感謝する人は、幸せです。
“「幸せの扉を開く」 L.i.C” の続きを読む
石油王ロック・フェラーが子どものころ、隣の家の農園を手伝って、もらった賃金を母に見せると、母は二つの袋を用意して言いました。
「この小さな袋にはあなたが稼いだお金の中から十分の一を入れて神様に捧げなさい。残りのお金はこの大きな袋に入れて使いなさい。」
彼はこの母の言葉を守り、学校に入る前から天に召されるまで一度も忘れることなく、十分の一を捧げる習慣を持つようになったのです。
彼は後のインタビューで、世界一の富豪になったのは、母が残してくれた『信仰の遺産』を頂いたからだと話しています。
“「大富豪の母からの遺産」 L.i.C” の続きを読む