「感謝の表現」 L.i.C

神様から与えられている恵みに、
いつも心から感謝をもって応えるべきです。
私たちは、自分の必要ばかりに目が向いてしまい
神様に感謝することを忘れがちかもしれません。

受けた恵みに対する私たちの応答の仕方もいろいろあります。
しっかり礼拝を守ることもその内の一つです。
感謝の祈りをすることもそうですね。
直接的で具体的な方法に献金があります。
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「愛の実践」 L.i.C

「あなたの隣人を愛しなさい」という言葉は
クリスチャンでなくても知っているかもしれません。
しかし、隣人を愛するということは、言葉以上に難しいものです。
具体的に何をするかも漠然としています。
人に親切にしてあげるとか、ボランティア活動など、
考えればいろいろあるかもしれません。

そこで、クリスチャンでしかできない方法で人を
愛することを実践するのはどうでしょうか。
あなたの周りの人たちのために祈るのはどうでしょうか。
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「氏より育ち」 L.i.C

私たちは、人を見て、その人を評価するとき、
よく「氏より育ち」だと言ったりします。
一人の人格を作り上げる要因を考えるとき、
確かに、遺伝も重要ですが、
それをうまく発揮できるかは、
育ってきた環境が大きく関係しています。

人を見れば、その人の育ちが分かります。
言葉で説明しなくても、その人の雰囲気や、
立振舞いが十分に物語ってくれるのです。
私たちはクリスチャンとして、
神様の愛の中で成長した者であることを示す品性を
身に着けているでしょうか。
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「どんなときでも」 L.i.C

いつでも、どんなときでも、神様に信頼することは
クリスチャン生活の基本です。
しかし、概して『基本」と呼ばれるものほど
ちゃんと実行することは難しいものです。
神様は特別難しいことを要求されている訳ではありません。
信仰生活はそんなに特殊なことではないのです。
聖書は、はっきりと言っています。

「民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。
あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。
神は、われらの避け所である。」(詩篇62:8)
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「数字が好きですか?」 L.i.C

『星の王子さま』に、こんな一節があります。

「おとなというものは、数字がすきです。
新しくできた友だちの話をするとき、おとなの人は、
かんじんかなめのことはききません。

<どんな声の人?>とか、<どんな遊びがすき?>とか、
<チョウの採集をする人?>とかいうようなことは、てんできかずに、
<その人、いくつ?>とか、<きょうだいは、なん人いますか>とか、
<目方はどのくらい?>とか、
<おとうさんは、どのくらいお金をとっていますか>
とかいうようなことを、きくのです。」
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