「可能性0%から」 L.i.C

2013年、韓国のピョンチャンで開かれた冬季スペシャルオリンピックの開幕式。
壇上には22歳の青年が立ち、力あるきれいな声で韓国の国家を歌いました。
多くの観衆は、彼に熱い声援を送りました。

彼は、パク・モーセというクリスチャンの青年です。
彼は母の胎にいる時、生存率がほぼ0%だと診断されました。
彼の頭の後ろには骨がなく、脳が頭の外に流れ出ていたのです。

しかし、彼の母は「この子を通して、神様に栄光をささげることができますように」と、
神様から授かったいのちをあきらめませんでした。
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「行動の秋です」 L.i.C

秋と言えば、食欲、読書、運動、そして信仰は行動ですね。

そこで、今日は信仰を働かせるコツを見てみましょう。

それは大きく始めるのではなく、小さく始めることです。
自分のできないことはやりませんが、できることをやります。

もし福音書の中にペテロがいなかったらさびしいでしょう。
ペテロが失敗ばかりしているから福音書はおもしろいのです。
ペテロのすごさは、ペテロが失敗するたびに、イエス様がカッコよく見えることです。
結局、ペテロは失敗しながら、イエス様の栄光を現しているのです。
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「私はこれを選択します!」 L.i.C

私たちの人生が、よいものになるか、
残念なものになるかは私たち自身の選択によって決まるのです。
「人が私に何をしても、私は以下のように選択し、行動します!」
と宣言するとき、必ずあなたのまわりが変わってくるはずです。

1.憎むよりも愛することを選択します。

2.目くじらを立てるのではなく、相手にほほ笑むことを選択します。

3.妨害するのではなく、その人を建て上げることを選択します。

4.その人から離れるのではなく、最後までその人のそばにいることを選択します。
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「悲しみの中に…」 L.i.C

「こうして日がたち、モーセがおとなになったとき、
彼は同胞のところへ出て行き、その苦役を見た。
そのとき、自分の同胞であるひとりのヘブル人を、
あるエジプト人が打っているのを見た。」(出エジプト2:11)

混血児の母と呼ばれている沢田美喜さんは、戦後、米軍人たちと日本の女性との間に産まれ、
捨てられていく混血児たちを引き取って孤児院を始めた方です。
当時、そのように生まれた混血児の赤ん坊を捨てる人が後を絶たず、
社会問題となっていたのです。
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「神様の計画で癒される」 L.i.C

わたしたちには、人生において、いろいろな出来事がおこります。
自分の望んでいなかった生い立ち、環境、状況。
そして、それによって受けた傷が性格や体調にまで影響を与えます。

ではどうすればそこから抜け出すことができるのでしょうか?
それは、究極的な神様の愛を知ることが大切です。

自分の取り囲んでいる神様の計画を理解することは、
とっても大きないやしの力になるのです。
自分の親、社会、育てられた環境などに、神様の本来の計画があるのです。
まず、それを信じ受け入れることが大切です。
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