「このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、
わたしの口からあなたを吐き出そう」(黙示録3:16)
最近はすっかり季節感がなくなりました。
エアコンは一年中同じような気温を提供しています。
野菜や果物は季節を問わず手に入ります。
確かに生活は豊かで、便利になりました。
“「季節感が鈍くなる」 L.i.C” の続きを読む
「このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、
わたしの口からあなたを吐き出そう」(黙示録3:16)
最近はすっかり季節感がなくなりました。
エアコンは一年中同じような気温を提供しています。
野菜や果物は季節を問わず手に入ります。
確かに生活は豊かで、便利になりました。
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「わたしは、わたしの契約を破らない。
くちびるから出たことを、わたしは変えない」(詩篇89:34)
あなたの前に、額面で何億円という小切手あるとします。
しかし、どんな高額な小切手でも、
受取人名があなたでなければ、なんの利益もありません。
聖書の中には、神様が私たちに与えてくださった
約束に満ちています。
“「恵みの小切手」 L.i.C” の続きを読む
ヴァン・ダイクという作家の『大邸宅』という作品があります。
そこにこのような話があります。
ある金持ちが、死んで天国に行きました。
ところが天国での自分の家は、天井もろくにないボロボロの家なのです。
金持ちは激怒しました。
「なぜ私に、こんなぼろ家を下さったのか!」
その時横を見ると、そこにとんでもない大邸宅があります。
その家の主人は、自分の隣に住んでいた貧しい医者だったのです。
“「宝をどこに」 L.i.C” の続きを読む
インドに初めて伝道したイギリス人宣教師、ウィリアム・ケアリは、
まだ世界宣教が一般的ではなかった時代に、このようにメッセージをしました。
「神から大きなことを期待せよ。神のために大いなることを企画せよ」
「あなたの天幕の場所を広げ、あなたの住まいの幕を惜しみなく張り伸ばし、
綱を長くし、鉄のくいを強固にせよ」(聖書/イザヤ54:2)
私たちは、自分の能力に合わせて、働きを小さくしてしまう傾向があります。
しかし、フィリップス・ブルックスという人はこのように言いました。
「私たちは力に見合った働きを求めるのではなく、働きに見合う力を求めなければならない」
“「働きに見合う力」 L.i.C” の続きを読む
日本は、海外からヒラメなどの魚を大量に輸入しています。
運ぶ途中、水槽にヒラメだけを入れておくと、
届くまでに多くのヒラメが死んでしまうそうです。
あまりにも生存競争がないために、死んでしまうのです。
そこで、水槽の中にウナギを1匹入れるのです。
すると、ヒラメがウナギを避けて逃げ回ります。
そのウナギは、ヒラメを1匹ぐらい食べてしまうそうです。
しかし、残りのヒラメは日本に到着するまで動き回るため、
とても元気なのです。
人生に試練や迫害があるのも、これと同じ理由です。
問題の中で、私たちは神様に祈ることを学び、
神様だけに拠り頼む信仰を育てることができます。
初代教会のリバイバルの原動力も、迫害にありました。
“「問題は何のため」 L.i.C” の続きを読む