「あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します」(マタイ6:34)
信じる心がないと何事でも同じことに三回悩み、心配します。
まず、事の起こる前に、どうなるか心配し、
次に事が起きた時に心配し、最後に終わってから、どうなるか心配します。
今日の聖書のことばは、事の起こる前の心配について語っています。
明日のために、何かと心配する、
つまり未来についての悩みは、誰にもあるものです。
“「悩んでも損」 L.i.C” の続きを読む
「あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します」(マタイ6:34)
信じる心がないと何事でも同じことに三回悩み、心配します。
まず、事の起こる前に、どうなるか心配し、
次に事が起きた時に心配し、最後に終わってから、どうなるか心配します。
今日の聖書のことばは、事の起こる前の心配について語っています。
明日のために、何かと心配する、
つまり未来についての悩みは、誰にもあるものです。
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「イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。
汗が血のしずくのように地に落ちた。」(ルカ22:44)
私たちが神の御心に従うとき、神の栄光が現れ、
神の国がこの地に実現します。
しかし、私たちは神様の命令が、
あまりにも従うことが不可能に見えることがあります。
イエス様も、ゲッセマネで、そのような時を過ごされました。
自分が権力者に捕まり、十字架刑で死に、
それを通して人々に救いを与えることは、天の父の御心でした。
“「人生の扉が開くために」 L.i.C” の続きを読む
あるタクシー会社に、気むずかしい整備士がいました。
態度がぶっきらぼうで、いつも陰気な顔つきなので、友だちもおらず、
彼がいることで職場全体が嫌な雰囲気になってしまっていました。
人事課長が社長室にやってきました。
そして、あの整備士をクビにすべきだと言いました。すると、社長はこう言いました。
「私はあの男をクビにはしたくないな。気むずかしいかもしれないが、
整備士としての腕はぴかいちだ。彼が整備した車で問題があった車は一台もないよ」
“「神様から見れば宝物」 L.i.C” の続きを読む
これはある船長が書き残した、ジョージ・ミュラーの記録です。
「私たちはその時、ひどい霧に見舞われて、出航を24時間見合わせていました。
すると突然、ジョージ・ミュラーが私のところに来て、こう言ったのです。
『船長、私はどうしても土曜日の午後までに次の港のケベックに行かなければなりません』
私は当然、絶対に無理だと答えましたが、彼は続けてこう言いました。
『たとえ船が出られなくても、神様は何らかの方法で私をケベックに連れて行ってくれます。
神様は57年間、一度も約束を破られたことがないのです』
私は思わず、『ミュラーさん、今の霧の状態がどんなに最悪か、ご存知ですか?』
と尋ねました。しかし彼は言いました。
『私は霧の濃さではなく、すべてを支配しておられる生ける神に目を留めていますから』
“「いつ祈るのか?」 L.i.C” の続きを読む
アメリカの政治家、フランクリン・ルーズベルトは、
39歳の時に小児麻痺にかかり、
ベッドに寝たきりの生活が数カ月も続きました。
当然、政界から引退せざるを得ませんでした。
しかし、「政治家として社会正義を実現する!」という
強い神の使命感を持ち続けたルーズベルトは、
7年後に政界に復帰し、ニューヨーク知事となったのです。
後に大統領になったルーズベルトは、大恐慌の嵐が吹き荒れる中、
ニューディール政策を打ち出して、世界的経済危機を救済しました。
“「弱さを誇って」 L.i.C” の続きを読む