「神様を信頼するとき!」 L.i.C

「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます」(聖書/マタイ6:33)
神様のことを第一にする時、すべての必要は与えらると約束されています。

実業家であるアルバート・アレキサンダー・ハイドはある時、
神様に沢山の献金を捧げるという誓願をしました。
しかし、誓願は果たされず、事業は傾き、大失敗してしまいました。
その時、彼は不屈の精神で信仰の決断を貫き通し、
神様への誓願を果たすために自宅を売り払って、その大金を教会にささげました。
よりによって事業が失敗した矢先に、
このような大胆な行動は誰もが理解できず、狂人的な行為と思われました。
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「敵を愛せない時は」 L.i.C

人を嫌ったり、うらんだり、憎んだりする行為は、
かなり自分がつらくなります。
マイナスの感情を持ちながら楽しいことを考えることは、
とても難しいことなのです。
そして、人に対して否定的に考えることは、
自分に対しても否定的に考えることになるからです。
だから、そんな感情など持たないに越したことはないのです。
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「自信を持ちましょう」 L.i.C

どうして生きているのか分からないとお嘆きの方に。

あなたがそこにいるのは、あなたが選んだ結果ではなく、
選ばれたから、そこにいるのです。
あなたがつらいと思っているその状況、
そんな試練を与えてくれたのは誰でしょう。
すべては、目に見えない糸に引かれた結果です。
その試練に打ち勝てると思ったからこそ
選ばれたわけですから、自信を持ちましょう。
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「持っている人と持っていない人」 L.i.C

「というのは、持っている者はさらに与えられて豊かになり、
持たない者は持っているものまでも取り上げられてしまうからです。」
(マタイ13:12)

ある人がこの聖書の言葉を読んで、
「キリスト教の神様って弱い者には冷たいんだね」と言いました。
しかし、この言葉はそのような意味ではありません。
この言葉は、表面的には持っている人だけひいきにして、
持てる人と持てない人との間に格差が生まれるように思えます。
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「蛇と鳩」 L.i.C

年がら年中グチをこぼす人がいます。
そんな人は何かというとすぐにメールで長々とグチを綴ります。
個人攻撃の連打をし、恨み言を繰り返すのです。
そんな人に必要な言葉は「もっとずるくなりなよ」です。

「‥ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。」
(聖書/マタイ10:16)

この聖書の言葉は、イエス様が、自分と弟子たちが迫害されるのを予告して、
どのような心構えで対処するかを話した言葉です。
何かと生きずらい世の中、私たちにも当てはまるかもしれません。
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