「キリストの本当のすまい」 L.i.C

非常に華やかで、暖かい雰囲気のあふれる時ですが、肝心かなめの、“主役”を忘れてしまっては意味がありません。
クリスマスという言葉は、“クリスト(キリスト)”と“マス(時)”の合成語であり、キリストの時、つまり、「イエス・キリストの誕生を祝う時」を意味するのです。
ですから、イエス・キリストの存在しないクリスマスは、いわば、ピアニストのいないピアノ協奏曲、肉のひとかけらもない焼肉定食のようなものです。

イエス・キリストがお生まれくださったということは、神ご自身が私たちの世界に来られたことを意味します。
全知全能の神様が、私たち取るに足りない人間のレベルにまで下ってきてくださり、私たちと共に生きてくださることに本当の価値があるのです。
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